コーエーテクモゲームスは、Windows用歴史シミュレーションゲーム『三國志12』について、オンライン対戦用の武将カード11枚を追加したことを明らかにした。
今回のテーマは、「姜維 諸葛亮の意思を継ぎ北伐す」で、諸葛亮が五丈原に倒れ、姜維がその意思を継いで北伐を行った頃が舞台となる。「姜維」や「夏侯覇」ら蜀の武将や、彼らを撃退した「郭淮」、「陳泰」ら魏の武将カードが配信される。武将カードは、『三國志12』とクライアント無料で『三國志12』のオンライン対戦のみが楽しめる『三國志12 対戦版』ゲーム中の「武将くじ」でランダムで入手できる。
さらに、『三國志12』製品版の購入者のみが引ける「武将くじ・旬宝」では、今回追加したカードに加え、周瑜、魯粛の意思を継いだ「呂蒙」、父・曹操の跡を継いだ「曹丕」を引くことができる。
『三國志12』公式サイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場