IDCフロンティアは、本日(4月8日)より、「スマートフォンパック」の提供を開始する都発表した。
「スマートフォンパック」は、スマートフォン向けのアプリやWebサービスを対象としたサーバーやネットワークの機能を貸し出すクラウドコンピューティングサービスと、大規模・大容量ファイル向けコンテンツ配信(CDN)サービスをパッケージ化したサービス。
急激にトラフィックが高まりサービスが利用しづらくなるバーストの発生にも対応するため、最大1Gbpsにも耐えるネットワーク帯域を備えていることに加え、コンテンツを高速配信できるCDNサービスも利用できるようにすることで、国内外にアプリを提供する事業者をインフラ面から支援する、としている。
サービスは以下の特徴があるという。
1. 最大1Gbpsのネットワークバーストに対応
2. CDNをリーズナブルに利用可能でリッチコンテンツを海外にも安定・高速配信
3. アプリの規模に応じて柔軟に仮想マシンの構成変更が可能
4. 仮想マシンは月額費用7,000円から利用が可能