ゼータ・ブリッジ、12月の関東CM放送ランキングを発表…Mobageとcommの大量出稿を行ったDeNAがトップ

ゼータ・ブリッジは、独自のリアルタイムCM自動認識システムを利用して集計した、関東民放テレビ局の2012年12月度のCMオンエアランキングを発表した。 発表によれば、企業別オンエアランキングでは、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が前月12位から1位に順位を上げた。CM放送回数も前月の1219回から3210回に大幅に伸びた。「Mobage」のCMに加えて、「comm」のCMが大量にオンエアされた影響が大きかったようだ。グリー<3632>も放送回数1811回で圏外から6位まで順位を上げた。サイバーエージェント<4751>は、1393回で9位だった。     商品別オンエアランキングでは、DeNAの「Mobage」が放送回数2328回で首位となった。DeNAは「comm」も放送回数882回で4位に入っている。2位は、放送回数1811回の「GREE」、3位は、サイバーエージェントの「Amebaスマホ」だった。     なお、対象とした放送局は、日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京だった。期間は12月1日から12月31日23時59分59秒までで、CMは15秒・30秒・60秒・90秒・120秒のCM素材のみ、番組宣伝・インフォマーシャルは集計対象外となっている。独自の自動認識システムで出力した結果でデータ精度を100%保証するものではないとのこと。   ■関連サイト ゼータ・ブリッジ プレスリリース   Copyright © 2013 Zeta Bridge Corporation All Rights Reserved.
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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