D2C、『NBA ドリームチーム』のAndroidアプリ版をリリース

D2Cは、Androidアプリ版『NBA ドリームチーム』の配信を開始した。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となっている。iOS版はすでに配信されていたが、Android版は1月24日にリリースされたとのこと。 本作は、世界最強のバスケットボールリーグ「NBA」を題材にしたカードバトルゲーム。全30チーム、総勢450名以上の選手が実名・実写カードとなって登場する。現役スター選手はもちろん、引退した伝説の選手も登場する。 プレイヤーは、チームのヘッドコーチとなり、自分だけの最強チームを育ててNBAの頂点を目指す。ゲームは、北米の各州で試合を行いながらスポンサーとの契約交渉や選手の獲得・育成・編成していく。遠征中、時には出会った強豪チームから挑戦を受けることもある。 また、コミュニケーション機能も充実し、仲良くなった他プレイヤーと提携チームを作ることも可能だ。コミュニケーションをとることで得られるバスケPtをためるとドラフトに参加でき、強力な選手が獲得できるチャンスもある。 このほか、エキシビションマッチで他のプレイヤーのチームと対戦し、毎週の戦績を競い合うこともできる。上位入賞でレジェンド選手が獲得できるという。 なお、Android版はリリース直後からiOS版と同様、インストール数が順調に伸びている模様で、Google Playの「人気の新着アプリ（無料）」が16位に付けている。インストール数のレンジは、1万～5万件となっている。  

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