【ワークポート調査】12月のディレクター・プロデューサー職の採用動向はソーシャルゲーム関連が好調

ワークポートは、2012年12月のディレクター・プロデューサー職の採用動向について、ソーシャルゲーム関連は前月までの増加傾向を維持しており、相変わらず好調だったと発表した。 積極採用を行っていることから、面接回数を短縮する企業が増えてきたとのこと。スピードに乗った採用活動が展開されていることから、業界の急成長ぶりが伺える、と指摘。また、20代の若手層やポテンシャル層の採用が総じて活発だったことが目立ったようだ。 今後の見通しについて、若手・ポテンシャル層の採用は増加傾向が続くとの見方を示した。ワークポートでは、経験が浅くても選考を受ける企業のサービスが好きだということを履歴書・職務経歴書に落とし込み、面接でしっかりとアピールできれば内定獲得の可能性が高まるとしている。   ■関連サイト IT転職ナビ IT・インターネット・ゲーム業界転職支援