ジークレスト、大型ソーシャルゲーム『ドラゴンズシャドウ』を近日配信…アクション要素を盛り込んだダークファンタジーRPG

ジークレストは、スマートフォン向けの大型ソーシャルゲームとして『ドラゴンズシャドウ』を近日リリースする予定だ。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となる。先行してiOSアプリ版をリリースし、5月頃にAndroidアプリ版もリリースする予定。 本作は、国内外で人気の高いダークファンタジーをテーマにしたソーシャルRPG。1000年前に突如現れた邪悪なドラゴンたちに支配された世界を取り戻すため、プレイヤーは、召喚士となって、ドラゴン討伐のための冒険に出ることになる。ゲームの流れは、クエストで集めたやカード合成、デッキ編成でモンスターカードで最強デッキを構築し、モンスターや他のプレイヤーとのバトルを行なっていくわけだが、第一の特徴として、アクション要素を取り入れたクエストがあげられる。 画面手前に表示されるプレーヤーに対して、画面左上から敵が向かってくる。これをタイミングよく画面をタップして、敵を剣と魔法を駆使して倒していく。連続で攻撃を当てると攻撃範囲が拡大する「チェイン」、同時討伐数が多いほどゲージが増える「コンボ」、リーダーカードを召喚して画面内の敵を全滅させる「バースト」がある。画面を押したままにして「タメ」を作ると魔法攻撃が発動する。簡単操作で爽快感のあるバトルが楽しめる。 クエストの最後に登場する「クエストボス」や、クエスト中などに遭遇する「レイドボス」なども用意されており、仲間とともに協力して討伐することができる。このほか、いわゆるお宝アイテム「オーブ」もあり、クエストや他のプレイヤーとのバトルを通じて収集することも可能だ。「オーブ」は、6つ集めることでドラゴンのパワーを使うことができるようになるとのこと。 ジークレストでは、アクション性のあるクエストに加え、カードイラストにも力を入れた、としている。有名クリエイターを起用し、非常に高密度の美麗イラストのカードが提供される。さらに、カードは、手持ちの合成することで強化することができ、同じタイプのカードを使うことで、パラメーターやグラフィックも進化させる限界突破も可能。カードには、マテリアルを装備してオリジナルのスキルを付けることもできる。 またBGMにもこだわっており、ベイシスケイプ代表取締役社長の崎元仁氏が総合監修、ベイシスケイプ作曲家の工藤吉三氏が作曲を担当し、コンシューマーゲーム顔負けのサウンドが楽しめる。 同社では、オープン記念イベントとして、スタートダッシュキャンペーンを実施し、レア以上確定ガチャチケットをプレゼントする。その後も様々な期間限定イベントを開催するほか、ギルド要素なども追加で実装していく予定だ。正式リリースが待たれる。  
株式会社ジークレスト
https://www.gcrest.com/

会社情報

会社名
株式会社ジークレスト
設立
2003年11月
代表者
代表取締役社長 大辻 純平
決算期
9月
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