D2C、iOS向け都市育成SLG『Stickman Kingdom』を158カ国で配信開始

D2Cは、本日（2月26日）より、iOS向け都市育成シミュレーションゲーム『Stickman Kingdom（スティックマン・キングダム）』を全世界的規模の158カ国・地域で提供を開始した。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となっている。 2012年11月より、カナダ、オーストラリア、サウジアラビア、ニュージーランド、シンガポールの5ヵ国、2012年12月より、日本、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスの5ヵ国で先行配信していたが、今回、各国のApp Storeで配信を開始した。 本作は、世界中で人気の高い「棒人間（Stickman）」をモチーフにした都市育成シミュレーションゲーム。「棒人間」は、北米で「ゾンビ」や「ニンジャ」などと並んで人気が高く、同キャラクターを題材にしたゲームは、米国のApp Storeアプリランキングでも常に上位に入っている。 ゲームでは、一国の主となったプレイヤーが自国を繁栄させるべく、城の周りに「棒人間」の住居となる家を建て、畑を耕していく。街の成長に合わせて、住民となる「棒人間」も増えていく。街には時々、モンスターが攻めてくるため、自分の育てた「棒人間」たちを兵隊として動員し、城を守り、モンスターを駆除していく。 棒人間は、「カンフー」や「侍」、「海賊」、「魔導士」など多種多様な能力を持っており、合成によって育成することができる。またステージは、全24ステージ用意されており、今後もステージは追加されていく予定。このほか、他のプレイヤーとお互いの棒人間で集団バトルも行うことできる。  

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