クルーズ<2138>は、3月5日、関連会社のForGrooveと日本テレビが「Mobage」で配信中の人気ソーシャルゲーム『HUNTER × HUNTER バトルコレクション』に新たに「ボイス機能」を実装したことを明らかにした。カード右下にある「ボイス対応」と記載されているカードに実装されている。
本作は、人気アニメ「HUNTER×HUNTER」を題材にしたソーシャルゲームで、昨年12月23日より配信を開始しており、現在、70万人を超える会員が登録している。ハンターとなったプレイヤーは、ハンター協会からの依頼や他のハンターとのバトルを勝ち抜き、最強の3つ星ハンターを目指していく。
キャラクターカードは、基本的にアニメのシーンの一部を切り出して作られており、ボイスはそのシーンに合わせたセリフになっている。さらにカードを強化し「限界突破」させると、新たなボイスを聴くことができ、1つのカードにつき4パターンになるという。
さらに、本作のために描き下ろしたレアカードにもボイスが搭載されているとのこと。実際のアニメの声優によるオリジナルのセリフが収録されており、ファンにはたまらない内容となっている。
■『HUNTER×HUNTER バトルコレクション』
(C)POT(冨樫義博)1998年-2011年
(C)VAP･日本テレビ･集英社･マッドハウス
(C)NTV/ForGroove
developed by CROOZ
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円（2023年3月期）
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138