モブキャスト、海外展開やアライアンスを推進する社長室を新設…オプト元社長の海老根氏が最高顧問に就任

モブキャスト<3664>は、本日(3月13日)、新たに社長室を4月1日に新設するとともに、社外取締役の海老根智仁氏が取締役社長室最高顧問に就任すると発表した。 今回新設する社長室は、「mobcast」プラットフォームの拡大のための国内・海外におけるアライアンスの推進と、海外展開をさらに加速するための専門部署となる。従来、プラットフォーム事業本部が主管していたが、複数の業務を並行しながらだったため、業務遂行に時間がかかっていたため、専門部署の新設で対応する。 また社長室最高顧問に就任する海老根氏は、社外取締役として、モブキャストの経営とコンプライアンスの強化に貢献してきた。海老根氏は、オプトの元代表取締役社長で現在、取締役会長である。今年3月28日開催のオプトの定時株主総会を以て役員を退任する予定で、モブキャストの発展に本格的に参画する。海老根氏は、経営に対する豊富な経験と深い見識を有しており、今後、モブキャストのアライアンスの推進や海外展開がさらに加速すると期待される。
株式会社モブキャストホールディングス
https://mobcast.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社モブキャストホールディングス
設立
2004年3月
代表者
代表取締役CEO 藪 考樹
決算期
12月
直近業績
売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3664
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