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ガンホー株式がストップ安 四半期ベースでの減収減益を嫌気 コロプラやクルーズにも売りが波及

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この日の東京株式市場では、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>が急落した。前日比1万5000円安の6万4700円まで売られ、特別売り気配のまま前場の取引を終えた。昨日(10月29日)に発表した第3四半期の連結決算で、7~9月の業績が前四半期比で減収減益となったことが失望売りにつながった模様だ(関連記事)。

同社の発表した1~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比893.7%増の1162億円、営業利益が同2741.1%増の685億円と大幅に伸びた。しかし、7~9月期を見ると、売上高が前四半期比4.8%減で416億円、営業利益が同12.0%減の233億円となり、前四半期比で減収減益となった。

今回のストップ安により、同業他社の決算発表にも警戒感がでて売りが波及し、「ガンホーショック」ともいうべき状況となっている。とりわけ、コロプラ<3668>が280円安の2575円、クルーズ<2138>が410円安の3535円、enish<3667>が280円安の2797円の下落が目立った。他方、グリー<3632>が33円高の864円、ディー・エヌ・エー<2432>が42円高の2169円と高い。

こうした評価方法には批判もあるが、株式市場が動いている中、きちんと分析する前に、即座に売りか買いかの判断が迫られる側面がある以上(※)、致し方ないといえよう。ガンホーは、本日の決算説明会を経て、機関投資家やアナリストと個別面談を重ね、市場での評価形成を図っていくことになる。IR活動の意義のひとつはここにある。

(※)もちろん、限られた時間の中で情報収集を行い、最低限の分析を行った上での判断も多い。
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企業情報(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)

会社名 ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
URL http://www.gungho.co.jp/
設立 1998年7月
代表者 森下一喜
決算期 12月
直近業績 売上高923億円、営業利益343億円、経常利益343億円、最終利益223億円(2017年12月期)
上場区分 東証一部
証券コード 3765

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