東映、17年3月期通期予想の上方修正を発表…『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』など各種アプリゲームが国内外で予想を上回って好調

東映<9605>は、5月12日、2017年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想1180億円から1280億円(増減率8.5%増)、営業利益は同145億円から174億円(同20.0%増)、経常利益は同165億円から200億円(同21.2%増)、当期純利益は同81億円から109億円(同34.6%増)となった。
 

修正の理由は、国内外で『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』をはじめとする各種アプリゲームが前回発表時の見通しを上回って好調に推移したため。また、最終利益には投資有価証券売却益などを計上したことも寄与している。
東映株式会社
https://www.toei.co.jp/

会社情報

会社名
東映株式会社
設立
1949年10月
代表者
代表取締役会長 多田 憲之/代表取締役社長 吉村 文雄
決算期
3月
上場区分
東証プライム
証券コード
9605
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