フジテレビ、ソーシャルエコゲームをリニューアル-ゲームを通じてマングローブ1万本を植林

フジテレビは、本日(7月27日)、フジテレビ公式サイト内で配信中のマングローブ育成ゲーム『ネットでマングローブ』の大幅リニューアルを行い、フジテレビのPC用ゲームサイト『フジテレビ★プラネッツ』で提供を開始する、と発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制。

『ネットでマングローブ』は、マングローブ林を育成するソーシャルゲーム。プレイヤーは、「生物コレクション」や「おじゃまキャラ退治」といった様々なミッションをクリアし、マングローブを育てていくゲームで、ミッションをクリアするごとに「スタンプカード」にスタンプが押され、カードがいっぱいになると「レアアイテム獲得」などの特典が得られる。

最大のミッションは「実際にマングローブを植林する」こと。ゲーム中、マングローブを一定レベルまで育てる毎にスタンプがもらえ、スタンプカードをコンプリート(100本育てると達成)すると、スタンプカード1枚につき1本、フジテレビが沖縄に本物のマングローブを植林する。ミッションは、2012年3月31日までの期間、全ユーザーのコンプリートしたスタンプカードの合計が1万枚を超えるまで続けられる。

 

 

『ネットでマングローブ』

 

(C)フジテレビジョン

株式会社フジテレビジョン
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会社情報

会社名
株式会社フジテレビジョン
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 宮内 正喜/代表取締役社長 港 浩一
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