ミラティブ、ライブ配信アプリ「Mirrativ」にてデベロッパーが生配信機能を無料で搭載できる「スマホゲーム配信リンク」を公開



ミラティブは、スマホ1つでゲームの生配信ができるライブ配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」において、SDK組み込み一切不要・ディープリンク設置のみでゲームデベロッパーのアプリ内からユーザにライブ配信を推奨することができる「スマホゲーム配信リンク」を無料公開した。

<以下、プレスリリースより>

■「スマホゲーム配信リンク」概要
「スマホゲーム配信リンク」を利用すると、 ゲームデベロッパーはSDK組み込みは一切不要・ディープリンクの設置のみで、 ゲームのユーザにMirrativ上での当該ゲームの配信や当該ゲームに関する配信動画の視聴を促すことができます。 

デベロッパー向け手順:
1.専用ページ( https://mirrativtmbr.tumblr.com/deeplink )から専用のディープリンクを発行
2.スマホゲーム内のボタン等にディープリンクを組み込む
(アプリ内に「Mirrativで配信する」「Mirrativで視聴する」という2種を設置可)
※これまでは一部のゲームデベロッパー様のみご案内しておりましたが、 好評につき本日より専用ページからすべてのゲームデベロッパー様にスマホゲーム配信リンクの提供を開始いたします。

■デベロッパーへのメリット



Mirrativでは、 ゲームのプレイ状況をリアルタイムで配信しながら視聴者とコミュニケーションをしたり、 コラボ通話機能を利用して視聴者と音声通話しながらマルチプレイをしたり、 他のユーザにゲームのアドバイスをもらったり、 ガチャのドキドキ感をみんなで一緒に楽しんだりすることができます。 

Mirrativでの配信を通じてゲームを軸としたコミュニティが生まれるため、 Mirrativを利用したユーザは、 ゲーム内でのKPI(ユーザアクティビティや継続率など)が有意に向上した実績がございます。 

Mirrativでは、 配信者もプレイが上手でなくても配信をしやすい土壌が生まれています。 その結果、 Mirrativユーザのうち配信者比率は20%を超え(※1)、 内、 17%以上が毎日配信を行っています(※2)。 

※1)当社調べ
※2)アクティブ配信者に占める、 毎日配信者の割合。 7日以上連続で15分以上配信している配信者

■過去実績



人気ゲームでの実施結果から、Mirrativでゲーム配信を行った配信者は、その後ゲーム内でのアクティビティが向上する傾向にあることがわかっています。これはMirrativで配信を行ったユーザにはゲームを軸としたコミュニティが形成され、ゲームを続けるモチベーションが高くなったためだと考えられます。



また、ゲーム配信を行ったユーザだけでなく、ゲーム実況を視聴したユーザでも同様にゲーム内でのアクティビティが向上した結果となっています。視聴者はMirrativ上で配信者とリアルタイムでコミュニケーションを取ることが可能となるため、マルチなどの協力プレイが簡単かつタイムリーに開始でき、ゲームを続けやすくなるからだと考えられます。

■スマホゲーム配信リンクの設置・お取り組み実績 
・クラッシュ・ロワイヤル (C) 2016 SUPERCELL. ALL RIGHTS RESERVED.
・逆転オセロニア Othelloは登録商標です。 TM&(C) Othello,Co. and Megahouse (C)DeNA Co.,Ltd.
・スマッシュ&マジック (C) 2017 gumi Inc. / angoo Inc.
・バトルオブブレイド  (C) 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
・白猫テニス (C) 2016-2018 COLOPL, Inc.
・ファイトクラブ (C) PONOS Corp. all rights reserved.
(順不同・敬称略)

■Mirrativとは



当社が運営するライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」は、 スマホ1つで誰でも簡単にゲーム配信・生配信ができる、 スマホ画面共有型ライブ配信プラットフォームです。 子どもの頃、 友だちの家に集まり一つのテレビを見ながらゲームを楽しんだような世界観をアプリ内で再現しています。 

特に2017年9月以降、 iOS端末からの画面配信が可能になったことをきっかけに急速に成長し、 スマホゲーム配信数・配信者数は日本一(※1)、 アクティブユーザの平均配信時間・平均視聴時間共に1日平均100分、 トップの配信者は累計4,721時間も配信を行うなど(※2)、 注目の集まるライブ配信アプリ領域の中でもユーザに熱い支持を受けているのが特長です。 

※1 当社調べ
※2 2018年2月末

ゲーム内からの配信機能の設置や配信推奨キャンペーンの実施等、 ゲームデベロッパーとのコラボレーション企画も多数行っています。



 

公式サイト