KONAMI、2018年3月期の最終利益は31.3%増の213億円と大幅増益 『パワプロ』『プロスピA』『遊戯王』『ウイイレ』などスマホゲームを配信
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(5月31日)付の『官報』に第13期(2018年3月期)の決算公告を掲載し、最終利益が213億4600万円だったことを明らかにした。前の期の実績(162億5000万円)に比べて31.3%増と大幅な伸びとなった。
同社は、家庭用ゲームソフト大手で、コナミホールディングスの中核企業。家庭用ゲームソフトからソーシャルゲーム、スマートフォンアプリ、トレーディングカードゲームまで幅広く手がけている。
モバイルゲームでは『ときめきアイドル』(3月配信)と『クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム』(2月配信)の2タイトルを配信開始し、『実況パワフルプロ野球』『プロ野球スピリッツA』『遊戯王 デュエルリンクス』『ウイニングイレブン 2018』(海外名『PRO EVOLUTION SOCCER 2018』)などの運営を行っている。
カードゲームでは「遊戯王トレーディングカードゲーム」を引き続きグローバルに展開し、2019年で20周年を迎える同カードゲームの記念プロジェクトを開始した。家庭用ゲームではメタルギアシリーズのスピンオフタイトル『METAL GEAR SURVIVE』を2018年2月に発売した。
このほか、eスポーツの取り組みとして『ウイニングイレブン2018』(海外名『PRO EVOLUTION SOCCER 2018』)の世界選手権「PES LEAGUE WORLD TOUR 2018」の予選を開催している。
同社は、家庭用ゲームソフト大手で、コナミホールディングスの中核企業。家庭用ゲームソフトからソーシャルゲーム、スマートフォンアプリ、トレーディングカードゲームまで幅広く手がけている。
モバイルゲームでは『ときめきアイドル』(3月配信)と『クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム』(2月配信)の2タイトルを配信開始し、『実況パワフルプロ野球』『プロ野球スピリッツA』『遊戯王 デュエルリンクス』『ウイニングイレブン 2018』(海外名『PRO EVOLUTION SOCCER 2018』)などの運営を行っている。
カードゲームでは「遊戯王トレーディングカードゲーム」を引き続きグローバルに展開し、2019年で20周年を迎える同カードゲームの記念プロジェクトを開始した。家庭用ゲームではメタルギアシリーズのスピンオフタイトル『METAL GEAR SURVIVE』を2018年2月に発売した。
このほか、eスポーツの取り組みとして『ウイニングイレブン2018』(海外名『PRO EVOLUTION SOCCER 2018』)の世界選手権「PES LEAGUE WORLD TOUR 2018」の予選を開催している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)