18年4-6月決算、スクウェア・エニックス・ホールディングスに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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スクエニHD、1Qは売上高20%減、営業益66%減に 期中に家庭用ゲーム機向けの新作なし ネットコンテンツも前期配信タイトルが想定下回る

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スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、8月7日、2019年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、売上高454億円(前年同期比20.2%減)、営業利益42億円(同66.9%減)、経常利益77億円(同42.0%減)、最終利益58億円(同29.9%減)となった。
 

セグメント別の状況は以下のとおり。

①デジタルエンタテインメント事業…売上高324億円(前年同期比26.6%減)、営業利益60億円(同55.8%減)
家庭用ゲーム機向けタイトルにおいて、新作ソフトの発売がなかったため、前年同期比で減収となった。また、第2四半期以降に発売する大型新作タイトル向けの広告宣伝費を先行して計上したため、営業損失を計上した。他方、ゲームソフトのダウンロード販売は引き続き好調に推移した。

スマートデバイス・PCブラウザなどをプラットフォームとしたコンテンツは、前期にサービスを開始したタイトルの多くが当社の想定を下回り、既存有力タイトルの売上高に上乗せをするに至らなかった。また、ライセンス料一時金の影響がなくなったこともあり、前年同期比で減収減益となった。

多人数参加型オンラインロールプレイングゲームは、前年同期に『ファイナルファンタジーXIV』拡張版ディスクの発売があったことから、前年同期比で減収減益となったが、課金ユーザーのゲーム内消費は好調を維持した。

②アミューズメント事業…売上高94億円(同5.0%増)、営業利益2億円(同68.4%減)
店舗運営が堅調に推移したため、前年同期比で増収となった。また、アミューズメント機器については、新規タイトルの発売がなかったことから、前年同期比で減益となった。

③出版事業…売上高23億円(同3.6%増)、営業利益4億円(同21.3%減)
紙媒体でのコミック単行本の売上は、新刊が少なかったため低調に推移したものの、電子書籍の売上が好調に推移したため、前年同期比で増収となった。また、電子書籍向けの広告宣伝費が増加したため、前年同期比で減益となった。

④ライツ・プロパティ等事業…売上高14億円(同31.9%減)、営業利益1億円(同76.1%減)
前年同期において自社コンテンツの新規キャラクターグッズなどの投入があった反動から、前年同期比で減収減益となった。

なお、2019年3月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高2700億円(前期比7.8%増)、営業利益300億円(同21.4%減)、経常利益300億円(同17.0%減)、最終利益210億円(同18.7%減)の見込み。
 
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企業情報(株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス)

会社名 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
URL http://www.square-enix.com/
設立 1975年9月
代表者 松田洋祐
決算期 3月
直近業績 売上高2568億円、営業利益312億円、経常利益311億円、最終利益200億円(2017年3月期)
上場区分 東証一部
証券コード 9684

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