
【速報】コロプラ、第3四半期の営業益は48%減の50億円と大幅減益 スマホゲームの収益減少続く


『白猫プロジェクト』や『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』などスマートフォンアプリの売上が引き続き低下したもようだ。
同社では、中国本土向けに『ドラゴンプロジェクト』、国内向けに『ディズニー ツムツムランド』『アリス・ギア・アイギス』の配信を開始した。また、既存ゲームは、TVCMやオンライン動画プラットフォームのプロモーションに加え、グッズの製作、リアルイベントなどを実施することでユーザとのエンゲージメントを高めるサービス運用を行った、としている。
続く2018年9月通期は、売上高500億円(前期比4.3%減)、営業利益80億円(同38.1%減)、経常利益74億円(同42.6%減)、最終利益51億円(同41.3%減)を見込む。

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企業情報(株式会社コロプラ)
会社名 | 株式会社コロプラ |
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URL | http://colopl.co.jp/ |
設立 | 2008年10月 |
代表者 | 馬場功淳 |
決算期 | 9月 |
直近業績 | 売上高389億2000万円、営業利益29億5200万円、経常利益16億5500万円、最終利益10億7000万円(2019年9月期) |
上場区分 | 東証一部 |
証券コード | 3668 |

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