キック・アスとゲームゲート、スマホ向けRPG『からくりサーカス Larmes d’un Clown(仮題)』を公開 「TGS2018」の出展も決定


キック・アスとゲームゲートは、9月19日、TVアニメ「からくりサーカス」を原作としたソーシャルゲーム『からくりサーカス Larmes d’un Clown(仮題)』のプロジェクト始動を発表した。また、ゲーム化プロジェクトの始動に伴い、9月20日より開催の「東京ゲームショウ2018」への出展が決定している。

■ゲーム概要
『からくりサーカス Larmes d’un Clown(仮題)』は、2018年10月より放送されるTVアニメ『からくりサーカス』原作の初のゲーム化作品。壮大かつ熱いストーリーと迫力あるアクションシーンの描写を活かしたスマートフォン向けRPGになる。

■TGS出展ブース
スマートフォンゲームコーナー:5-C01

■ゲーム情報
タイトル :『からくりサーカス Larmes d’un Clown(仮題)』
価格  :基本無料(一部アイテム課金あり)
仕様 :ソーシャルゲーム/RPG
提供予定プラットフォーム :App store、Google Play、Mobage、GREE、mixi、他

■TV「からくりサーカス」とは?

累計発行部数1500万部を誇り、その壮大かつ熱いストーリーと迫力あるアクションシーンの描写から、数々の藤田作品の中でも最高傑作との呼び声も高い本作『からくりサーカス』は、小学館「週刊少年サンデー」にて1997年から2006年まで9年に渡り連載された伝説の少年漫画作品。この度連載終了から12年の時を経て、2018年10月よりTVアニメが放送される。

〈あらすじ〉
小学5年生の才賀勝は父親の事故死によって、莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。そんな折、青年加藤鳴海は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく、高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。窮地に陥った二人は突如姿を現した、懸糸傀儡マリオネットを操る銀髪の少女しろがねに助けられる。こうして、日本で出会ったこの3人は数奇な運命の歯車に巻き込まれていく。


© 藤田和日郎・小学館/ツインエンジン 
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