ギノ、プログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」でPythonで従来よりも難易度の高い問題に挑戦できる「ハードモード」を提供開始


ITエンジニア向け総合求職・学習サービス「paiza(パイザ)」を運営するギノは、 paiza内で提供しているプログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」において、Pythonで従来よりも難易度の高い問題に挑戦できる「ハードモード」の提供を開始した。

「コードガールこれくしょん」は「ゲーム感覚でプログラミングが学べる」をコンセプトとしてpaizaで2016年4月より公開しているプログラミング学習ゲームで、これまでに総プレイ回数が400万回を超える人気コンテンツとなっている。従来の「ノーマルモード」では、「プログラミングのルールを覚える」ことを主目的としており、間違い探しや穴埋めの問題が多く、プレイヤー自身のコードの記述量は少なめとなっていた。それに対して今回実装したハードモードでは、出題内容の変更により1問あたりの記述量が増え、プレイヤーが「自分でプログラムを書く楽しさ」を得られるようになっている。

学習するプログラミング言語は、人気の高いPythonを採用。今後順次他の言語にも対応予定だという。なお、「ノーマルモード」は現在でもPythonのほか、C言語やJava、Rubyなど計8言語の学習に対応している。
 

■「ハードモード」実装を記念したキャンペーンを実施 
抽選でAmazonギフト券500円分を10名にプレゼントする。Twitterのpaiza公式アカウント(@paiza_official)をフォローし、マイページやガチャ結果画面をツイートすると応募完了となる。

■ゲームの流れ・ゲーム画面イメージ 
基本的なシステムはノーマルモード・ハードモード共通となる。プレイヤーはプログラミング力が鍛えられるクエスト形式でストーリーを進行させていく。進行度に合わせて徐々に難易度が上がっていく設定になっているため、初心者でも安心してプログラミング問題に挑戦することが可能だ。



クエスト報酬やログインボーナス・ミッションクリア等の各種特典として手に入る「コイン」や「ダイヤ」を使って、ガチャでさまざまな「コードガール」を収集することができる。クエストで有利になる特殊スキルを発動させたり、「これくしょん」に入れて飾ったりと、コードガールをたくさん集めるほど楽しみ方が拡がる。さらに、ゲーム内でプレイヤーをサポートしてくれるナビキャラ「リリア」との関係がストーリーを進めるうちにどんどん親密になっていく……といった恋愛SLG的要素も!




 

コードガールこれくしょん



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