Kaizen Platformとソネット・メディア・ネットワークスで「Logicad Video Ads」で協業…AIによるターゲティングから動画広告の制作までワンストップで提供



Kaizen Platformは、ソネット・メディア・ネットワークスと、「Logicad Video Ads」において協業し、AIを活用した高精度なターゲティング、セグメント作成から分析データをもとにした最適な動画広告クリエイティブの制作まで一気通貫で行うメニューを開始した。

今回の協業では、対象商品に沿ったセグメントの作成を、広告配信で実績のあるSMNが担当する。また動画広告クリエイティブについては、Kaizen Platformが提供する動画広告のパフォーマンス改善を行う「Kaizen Ad」と連携し、目的やターゲット、配信するプラットフォームに合わせて、最適な動画広告クリエイティブを低コスト・短納期で制作するという。

さらに、広告配信については、「Logicad Video Ads」が接続する「Google Ad Manager」をはじめとする豊富な動画広告在庫により、幅広いユーザーへのリーチが可能となる、としている。
 


昨今、Webサイトにおける動画視聴時間の増加に伴い、動画広告の需要も拡大し、今後も伸長するものとみられる。さらに、動画広告の用途もダイレクトレスポンス向けの広告から、ブランディングを目的としたものなど多様化している。動画広告の効果を高めるためには、ターゲティングの精度を向上させ、動画広告を配信するプラットフォームの特性を理解し、ターゲットや目的に沿って最適なクリエイティブを制作することが求められているととのこと。