
エクストリーム、19年3月期の営業益は3.2倍の9.45億円と大幅増…『ラングリッサーモバイル』が大きく貢献、コンテンツプロパティ事業の営業益は32倍に
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同社では、EPARKテクノロジーズが子会社に加わったことで売上が23億円増えたほか、利益面では『ラングリッサーモバイル』が大きく貢献した、としている。
『ラングリッサーモバイル』が中国と台湾・香港・マカオでヒットし、ライセンス許諾先である天津紫龍奇点互動娯楽を通じてゲーム販売額に応じたロイヤリティ収益が発生した。この結果、ゲーム・キャラクターの知的財産を活用するコンテンツプロパティ事業の売上高は5200万円から8億0700万円、営業利益は2400万円から7億8500万円にそれぞれ急拡大した。
続く2020年3月期は、売上高70億2000万円(前期比11.7%増)、営業利益10億5000万円(同11.1%増)、経常利益10億円(同17.5%増)、最終利益6億7200万円(同20.0%増)を見込む。

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企業情報(株式会社エクストリーム)
会社名 | 株式会社エクストリーム |
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URL | https://www.e-xtreme.co.jp/ |
設立 | 2005年5月 |
代表者 | 佐藤 昌平 |
決算期 | |
直近業績 | |
上場区分 | |
証券コード |

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