バンダイナムコスタジオ、2019年3月期の最終利益は3.6倍の20.68億円と大幅増益を達成…グループの数々の人気シリーズを手がける

バンダイナムコグループのゲーム開発会社バンダイナムコスタジオの2019年3月期の最終利益は、前の期比で263.4%増の20億6800万円と大幅な増益を達成した。前の期の実績は5億6900万円だった。2012年4月の創立以来の最高益となったもようだ。

同社は、バンダイナムコエンターテインメントの100%子会社で、家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツ、PCコンテンツなどの企画・開発・運営を行っている。

「アイドルマスター」シリーズや「ゴッドイーター」シリーズ、「太鼓の達人」シリーズ、「鉄拳」シリーズ、「テイルズ オブ」シリーズ、「機動戦士ガンダムEXVS.」シリーズなど、バンダイナムコグループの数々の人気シリーズを手がけている。

なお、業績推移は以下のとおり。

 
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