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【レビュー】料理を擬人化したキャラとの生活に没入できる"異食"RPG『食物語』をプレイ…北京ダックが作った中華料理は絶品に違いない!

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ビリビリは11月3日、スマートフォン向けアプリ『食物語』をリリースした。
 
本作は、料理を擬人化した「食魂(しょくたま)」たちと交流しながら未知なる世界へと旅立つ、癒し系料理擬人化RPG。直近のリリースながら、テレビCMの放映や人気俳優・速水もこみち氏をゲストに招いた生放送など、話題性に富んだ広告を積極的に行い、効果を上げている。本稿ではそんな話題沸騰中の本作を、ストーリーやバトルシステム、魅力的な点を挙げつつプレイレビューをお届けする。

 

■料理を擬人化した「食魂」たちと、再び心を通わせる物語

 
主人公(プレイヤー)は、食の伝承が途切れないように庇護する「食神」の跡継ぎ。食神は、珍味が霊化し人の姿となった存在「食魂」と契約し、その使命を全うしてきた。主人公はそんな食魂に囲まれながら育ち、代理食神を担うまでに成長したのだった。
 



▲食魂たちと過ごす穏やかな日常のなか、主人公は目を覚ます。ストーリー中はイベントCGを拝めるタイミングもあり、一部のイラストは髪や瞳が動くことも。読み進めると選択肢も発生するので、世界観への没入感は非常に高い。
 


▲主人公は男女どちらかを選択できる。ビジュアルも用意されていて、どちらも見目麗しいデザインだ。名前は7文字まで入力可能。
 
そんなある日、食神に恨みを持つ敵勢力が主人公たちの住む「空桑(くうそう)」を襲撃する。彼らの狙いは、食魂との縁・繋がりが記された「食物語」という宝典だった。これを穢されてしまい、食魂たちは理性を失って暴走しそうになる。そこで主人公は、食物語を破ってこの危機的状況を打破しようと試みる。食魂たちの存在を守ることには成功したが、主人公との思い出をすべて失い、散り散りになってしまった。
 


▲食魂たちとの日常を少しだけ覗けるので、彼らの主人公に対する思いや信頼を知れる分、別れのシーンは非常に心苦しい。
 
ひとり残された主人公に手を差し伸べたのは、破られた食物語から現れた鵠羹(ふーげん)。彼と共に過去の世界へと遡り、ばらばらになってしまった食魂たちを再び集める旅に出ることになるのだった。
 

▲初めて仲間になる心優しき食魂、鵠羹(ふーげん)。ストーリーやチュートリアルなど、お世話になる機会が多い存在だ。
 
こうして、様々な時代を巡る冒険が始まる。各時代にいる食魂たちを探して再会し、交流していくという流れだ。しかし彼らは主人公と過ごした記憶を失っているので、打ち解けるのは容易ではない。何回も会話を重ねて、徐々に信頼を勝ち取っていくのだ。残飯や捨てられた料理から生まれた「食魘」や、暗躍する敵組織とのバトルをこなしつつ、ストーリーを進めていこう。
 


▲旧知の仲でありながらも初対面のように接するしかない主人公を見ていると心が痛くなるが、食魂たちが信頼してくれたりデジャブを感じている描写に救われる。
 
 

■シンプルかつ見ごたえのあるバトルシステム


本作におけるバトルは、仲間にした食魂を最大4人で編成して行う。ターン制で進行していき、攻撃やスキルを駆使して敵と戦っていく。食魂によって、敵に大ダメージを与えるものや回復させるもの、敵を挑発するタンク役、バフ・デバフを駆使してサポートするなど、それぞれ唯一無二の特徴を持っている。この特徴をうまく生かして、効率的にダメージを与えたり、敵の必殺技を無効化できるのが非常に楽しいポイントだ。
 


▲バトル中は可愛らしいSDキャラで描かれる食魂たちが、多彩な動作と共に技を繰り出す。目まぐるしく変わる、細かい表情の変化にも注目してほしい。
 
周回で活用できるオート機能も充実していて、操作が必要な部分はすべて自動化が可能だ。同じステージを指定の回数分周回させる連続周回モードもあり、自分で操作できない場合も安心してプレイできる。
 

▲連続周回モードでは、戦い方や中止条件などの細かい設定を決められる。
 
 

■魅力的な食魂たちを仲間にしよう


バトルにて編成する食魂は召喚(ガチャ)で入手可能だ。ここで出会った食魂は、バトルで使用する以外にも、好感度を上げることで特有のストーリーを読めたり、後述する農場や調理場に配置できる。
 


▲好感度はバトルをこなすほか、贈り物を渡しても上げられる。上げていくとその食魂にまつわる伝記やボイス、物語などが解除されていく。
 


▲お気に入りの食魂は、当番執事に設定するとホーム画面に配置可能。タッチすると、いろんな反応を返してくれる。
 
筆者が「いいな!」と思ったポイントが、すべての食魂の立ち絵にLive2Dによるモーションがあることだ。食魂ごとにレアリティがあるのでバトル時の強さに差があるが、いわゆる最低レアリティにもモーションが用意されていて、どの食魂を好きになっても愛でやすいようになっている。
 


▲レアリティやバトル時の性能は違えど、ボイスや固有の物語の量はほぼ同じ。外見や性格からお気に入りの食魂を選べるのが嬉しいポイント。ちなみに、筆者のお気に入りは太極芋泥(たいじーゆいにー)。顔がいい。
 
 

■世界観に浸れる数々の要素


ストーリーやバトル以外にも、食魂たちとの生活を楽しめるコンテンツが多数用意されている。食魂という存在をより身近に感じられる要素が用意されており、これが世界観への没入感をより深いものにしている。
 
【素材を作るところから! 餐庁で料理を提供】
本作のテーマは「料理」ということで、野菜などの素材を作って調理し、売り出せる要素があるのも大きな特徴だ。プレイヤーが操作するのは、担当させる食魂の配置や調理・提供する料理の決定くらいなので、難しく考える部分はない。頑張って作業している食魂たちを観察できるうえ、しっかりと利益も得られるのでやっておいて損をすることはない。
 
 


▲料理のレシピは調理の回数をこなすと増えていく。実際の料理で使用できるレシピが閲覧できるのも面白い。
 
【痒い所に手が届く! 屋敷のカスタマイズ】
キャラクターたちが過ごす部屋に、家具を配置してカスタマイズできる箱庭的な要素も。ここにもこだわりを感じる部分があり、食魂が過ごすスケジュールが見られたり、主人公を配置するか否かを決められるなど「こんな設定があったらいいな」といった、痒い所に手が届く機能が実装されている。
 


▲家具を置けば見た目が変わるだけではなく、ゲームを進行するのに有効な効果を発揮する。カスタマイズが面倒くさいという人は、ただ家具を置いておくだけでもOKだ。
 
【こんなところにも! 細かいこだわりポイント】
上記で紹介した以外で著者が気になった機能が、食魂たちとチャットできる「メッセージ」。アドベンチャーゲームのように選択肢が発生するわけではなく、ゲームに深く関わるものではないが、それぞれが設定している一言が見られたり、グループに招待されたりと、食魂たちを非常に身近に感じられる非常に良い機能だと感じた。
 


▲チャットでキャラ同士がやり取りしている様子が見られる。普段近寄りがたいような食魂もチャットしていると思うと微笑ましくなる。
 
他にも隠れた場所におみくじがあったり、ショートカットが適切な場所にあったりなど「あったらちょっと面白い・便利なもの」が様々な場所にちりばめられていて、運営の心配りを各所に感じられた。
 

▲ちなみにおみくじは1日1回、ホーム画面の猫のような神獣「陸吾」をタップすると引ける。アイテムがもらえるので覚えておこう。
 
個性的な食魂たちを魅力的に見せるストーリーやモードや継続しやすいバトル、細かい部分に施された気配りが相まって、長期間続けやすくなっている本作。どんな人でも遊びやすい設計になっているので、本稿を読んで少しでも気になった方は、是非一度プレイして食魂たちとの生活を楽しんでほしい。

 
(文 ライター:寺村一也)
 

 
■『食物語』

 

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