
【ゲーム株概況(3/5)】colyとアピリッツが4日ぶりに反発、国内証券が目標株価引き上げの任天堂はしっかり 東京通信は昨年12月の上場来の安値更新

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、coly<4175>が4日ぶりに大幅反発し、アピリッツ<4174>も同じく4日ぶりに反発するなど直近IPO2社は買い優勢となった。
また、イグニス<3689>が5日ぶりに反発したほか、サイバーエージェント<4751>やスクウェア・エニックスHD<9684>、任天堂<7974>などがしっかり。任天堂は、東海東京証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を8万円から10万円に引き上げたことも市場心理にプラスに働いたようだ。
半面、ギークス<7060>や東京通信<7359>、NJHD<9421>などが安い。東京通信は昨年12月の上場来の安値を更新する形となった。
主力株では、ミクシィ<2121>やグリー<3632>、DeNA<2432>がさえない。
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企業情報(任天堂株式会社)
会社名 | 任天堂株式会社 |
---|---|
URL | http://www.nintendo.co.jp/ |
設立 | 1947年11月 |
代表者 | 代表取締役社長 古川 俊太郎 / 代表取締役 フェロー 宮本 茂 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高1兆3085億円、営業利益3523億円、経常利益3604億円、最終利益2586億円(2020年3月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 7974 |

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