ファーウェイ・ジャパン、20年12月期は売上高22%減の1083億円、営業利益27%減の48億円と減収減益

華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)の2020年12月期(第16期)の決算は、売上高1083億4000万円(前の期比22.1%減)、営業利益48億8200万円(同27.1%減)、経常利益47億2700万円(同25.0%減)、最終利益31億9000万円(同18.8%減)と2桁の減収減益だった。4月5日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。


・売上高:1083億4000万円(前の期比22.1%減)
・営業利益:48億8200万円(同27.1%減)
・経常利益:47億2700万円(同25.0%減)
・最終利益:31億9000万円(同18.8%減)


同社は、中国・華為技術(ファーウェイ)の日本法人。通信事業者向けネットワーク事業、法人向けICTソリューション事業、コンシューマー向け端末事業を展開している。