アクロディア<3823>は、本日(4月11日)、2013年8月期の連結業績予想を上方修正し、売上高21億3900万円(前回予想18億8100万円)、営業損益1億1700万円の赤字(同2億0100万円の赤字)、経常損益2億2500万円の赤字(同4億5000万円の赤字)、当期純損益1億2400万円の赤字(同4億5000万円の赤字)とした。
同社では、ソーシャルゲームの収益が予想を大幅に上回ったことに加え、スマートフォン向けサービスの伸長が見込まれるため、としている。さらに、GMOゲームセンターが持分法適用会社から除外されたことに伴い、営業外費用が減少する見通しとなったことも一因。
なお、「サッカー日本代表2014ヒーローズ」は、Androidアプリ版が好調の模様で、Google Playの売上ランキングでも現在、21位まで順位を上げている(4月11日現在)。