アクセスブライトは、韓国Playnoraが開発するiPhone用ゲーム『Zombie Street』(中国名:僵尸来了)を中国で配信・運営を行っており、4月15日に中国国内のApp Store無料総合ランキングで日本企業としては最高クラスの11位を獲得したと発表した。またゲームカテゴリでは7位、アーケードゲームカテゴリでは中国App Store1位となった。
『Zombie Street』は、感染した都市にあふれ出すゾンビとの死闘を描くガンシューティングゲーム。さまざまなタイプの傭兵を雇い、防衛ラインに建物を設置して守るタワーディフェンス要素と、スマートフォンならではのタップで攻撃するシューティング要素の組み合わせた点に特徴がある。
アクセスブライトでは、中国市場で40タイトルを運営し、3000万の登録ユーザーを獲得した実績のあるチームを擁しており、今回の実績は同チームの第一弾となるとのこと。
今後も日本や韓国のタイトルの中国での配信・運営支援を行い、中国で人気のあるMMORPGやカードバトルのタイトルを中心にリリースし、売上でランキング10位以内を目指す、としている。