バンダイナムコゲームスは、本日(4月16日)、人気アニメ「モンキーターン」を題材にしたソーシャルゲーム『モンキーターンレーサーズ』を「Mobage」と「GREE」でリリースした。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、アニメ「モンキーターン」を題材にしたソーシャルゲーム。原作のアニメは、河合克敏氏が週刊少年サンデーで連載したボートレースを題材にした漫画をもとに2004年、テレビ東京で放送された。
ゲームは、BOAT RACE振興会協力のもと、実在するボートレース名、ボートレース場が登場する。プレイヤーは、新人レーサーとして訓練を重ね、アニメで登場する「波多野憲二」「洞口雄大」「青島優子」ら82期生や、全国のプレイヤーとレースで競い、各SGタイトル、賞金王決定戦、そして前人未到であるグランドスラム(SGタイトルの全制覇)を目指す。
特徴(1) 全国のプレイヤーがライバルとなる公式戦を勝ち抜け!
毎日開催される多数の「公式戦」は、決まった時間に開始される。そこには原作キャラクターだけではなく、全国のプレイヤーが参戦。プレイヤーの実力に応じて相手が決まるので、気軽に対戦ならではの駆け引きが楽しめる。
特徴(2) 戦術は多数! ボートレースの駆け引きを誰でもカードで体験!
レースの勝敗は全てアニメ「モンキーターン」の名シーンやキャラクターによるカードによって決まる。使用するカードによってお馴染みの技「モンキーターン」や「V モンキー」、「差し」や「まくり」、「モーター調整」などの特技が決まりレース結果に反映される。
特徴(3) アニメキャラクターたちとのイベントも
ゲーム中はアニメ登場キャラクターたちとの会話も発生する。訓練時には「足あわせ」といった模擬レースに誘われ、公式戦ではライバルとして登場する。勝利することでファンには嬉しいレアカードが入手できる。
■ゲーム画像
■カード画像
■GREE版
スマートフォン
フィーチャーフォン
■Mobage
スマートフォン
フィーチャーフォン
© 河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト
© 2013 NBGI
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)