マーベラスAQL、13年3月期は営業益123%増…合併効果が通年寄与、「閃乱カグラ」がヒット

マーベラスAQL<7844>は、本日(5月10日)、2013年3月期の連結決算を発表し、売上高175億円(前年同期比68.6%増)、営業利益23億円(同123.0%増)、経常利益23億円(同126.9%増)、当期純利益19億円(同45.7%減)だった。 2011年10月に合併したAQインタラクティブとライブウェアが通年で連結に加わったことに加え、音楽映像事業が好調に推移したようだ。純利益はマイナスとなったが、負ののれん発生益22億円が今期計上されなかったことによる。 セグメント別の状況は以下のとおり。 ■オンライン事業は、売上高72億円(同96.9%増)、営業利益6億円(同1.1%減)だった。「ブラウザ三国志」、「ブラウザプロ野球」、「剣と魔法のログレス」などに加え、「一騎当千バーストファイト」と「閃乱カグラNewWave」が順調な立ち上がりを見せた。 しかし、スーパークリエイターズシリーズをはじめとした一部不採算タイトルの中止に伴う費用を計上したほか、新規タイトルの開発期間延長等により、当初予定していたタイトルのリリースに遅れが生じた。   ■コンシューマー事業は、売上高70億円(同94.7%増)、営業利益18億円(同230.4%増)だった。「閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-」、「閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-」が連続ヒットとなったほか、「ルーンファクトリー4」、「フェイト/エクストラ CCC」、「朧村正」なども好調だった。また、受託開発部門におきましては、SCEの「SOUL SACRIFICE(PS Vita)」の受託開発が順調に進捗したとのこと。   ■音楽映像事業は、売上高32億円(同1.6%増)、営業利益7億円(同35.1%増)だった。「プリキュア」シリーズがテレビアニメ・劇場版ともにヒットしたほか、「ミュージカル『テニスの王子様』」などイベント興行や関連DVDの販売も好調に推移した   ■2014年3月期の見通し 2014年3月期は、売上高200億円(前期比13.8%増)、営業利益29億円(同24.5%増)、経常利益28億円(同24.3%増)、当期純利益17億円(同7.8%減)を見込む。  
株式会社マーベラス
https://www.marv.jp/

会社情報

会社名
株式会社マーベラス
設立
1997年6月
代表者
代表取締役社長 執行役員 許田 周一
決算期
3月
直近業績
売上高257億2800万円、営業利益46億円、経常利益50億5400万円、最終利益38億1700万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7844
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