ネット関連企業の決算ダイジェスト(5月13日版)

4月25日~5月13日までに行われたインターネット関連企業の決算発表を一覧としてまとめた。50音順となっている。来週火曜日に、見落とした決算や、新しく発表された決算の概要を追加して再掲載する予定。

 

■アイティメディア<2148>

13年3月期は、売上高28億9800万円(前期比1.2%増)、営業利益1億8300万円(同31.4%増)、経常利益1億8700万円(同23.8%増)、当期純利益1億2800万円(同26.3%減)だった。

主力のIT分野でターゲティグ型商品の売り上げが伸びたほか、エレクトロニクス分野で「EDNJapan」の統合とメディア力の伸長により大幅増収を達成した。事務所移転による固定費削減も寄与したとのこと。最終利益については、繰延税金資産の取崩を行ったため。

14年3月期は、売上高30億円(前期比3.7%増)、営業利益2億7000万円(同47.5%増)、経常利益2億7000万円(同44.4%増)、当期純利益1億4500万円(同13.3%増)を見込む。

 

■アイレップ<2132>

第2四半期(12年10月~13年3月期)の連結は、売上高238億3600万円(前年同期比37.2%増)、営業利益4億9600万円(同5.4%増)、経常利益5億0900万円(同7.0%増)、四半期純利益3億0500万円(同19.4%増)だった。

リスティング広告を含めた運用型広告の出稿が増加したほか、スマートフォン向けアドネットワーク広告の取り扱いも増加したとのこと。従業員の採用やオフィススペースの拡張、R&D活動などの先行投資を吸収した。

2013年9月期は、売上高415億5000万円(前期比10.0%増)、営業利益10億2400万円(同11.1%増)、経常利益10億2700万円(同10.4%増)、当期純利益6億1700万円(同6.5%増)だった。

 

■インタースペース<2122>

第2四半期(12年10月~13年3月期)の連結は、売上高70億3800万円(前年同期比24.6%増)、営業利益2億3300万円(同期比18.6%減)、経常利益2億3400万円(同17.4%減少)、四半期純利益8500万円(同45.1%減)だった。

主力のアフィリエイト広告では、金融やデジタルコンテンツの売り上げが伸びたものの、原価率が上昇したことに加え、ソーシャルゲームで新規タイトルが不調となったことが主な要因。既存タイトルの売り上げが堅調とのこと。

2013年9月期は、売上高146億1600万円(前期比18.1%増)、営業利益7億5000万円(同33.6%増)、経常利益7億5000万円(同35.0%増)、当期純利益3億6600万円(同119.5%増)を見込む。

 

■インプレスホールディングス<9479>

13年3月期の連結は、売上高108億7800万円(前期比1.6%減)、営業利益1500万円(同86.2%減)、経常利益200万円(同98.3%減)、当期純利益1億0100万円(同51.9%減)だった。

出版事業の減収と収益性の悪化、医療セグメントにおける持分法投資損失の増加などにより、大幅な減収・減益となった。また純利益の減少幅が小さくなっているが、これは投資有価証券の売却などによる特別利益を計上したことによる。

 

■ウェブクルー<8767>

第2四半期(12年10月~13年3月期)の連結は、売上高91億8200万円(前年同期比15.8%増)、営業利益7億5500万円(同24.4%減)、経常利益7億8400万円(同19.7%減)、四半期純利益3億6200万円(同42.8%減)だった。

メディアレップ事業の売上と利益が伸びたものの、保険や引越し、自動車関連の比較サイトの広告宣伝費などを増やしたことにより、2ケタの増収となったものの、利益は減益となった。最終利益の減り幅が大きいが、これは前期にあった負ののれん発生益が今期は計上されなかったため。

 

■ASJ<2351>

2013年3月期の連結は、売上高13億3200円(前期比0.6%増)、営業利益4000万円(同43.4%減)、経常利益4800万円(同34.8%減)、当期純利益2300万円(同47.3%減)だった。

大幅な減益となったが、新規サービスを開始したことに伴い、開発費用や広告などの先行投資が増加したため、としている。

 

■エキサイト<3754>

13年3月期の連結は、売上高82億1400万円(前期比17.2%減)、営業利益3億2500万円(同4.5%減)、経常利益3億5600万円(同13.8%減)、当期純利益3億6600万円(同5.2%増)だった。

ディスプレイ広告やスマートフォンアプリの課金収益が伸びたが、ブロードバンド事業で販売促進費の増加、一部サービスの終了等により営業利益と経常利益は減益となった。最終利益は増益だが、前期に発生した特別損失がこの期は発生しなかったため。

14年3月期は、売上高75億円(前期比8.7%減)、営業利益3億5000万円(同7.6%増)、経常利益3億円(同11.0%減)、当期純利益2億5000万円(同31.9%減)を見込む。

 

■駅探<3646>

2013年3月期の決算は、売上高26億5500万円(前年同期比2.2%減)、営業利益5億3300万円(同12.6%減)、経常利益5億3000万円(同13.2%減)、当期純利益3億1400万円(同9.4%減)となった。

主力の駅探モバイルでスマートフォンの有料会員が25万人を獲得したが、フィーチャーフォンでの会員数減少を補いきれなかったようだ。他方、ASPライセンス・広告事業は、大口案件を獲得したほか、広告収益も伸び、増収増益となった。

14年3月期は、売上高24億4200万円(前期比8.0%減)、営業利益3億3500万円(同37.0%減)、経常利益3億3600万円(同36.6%減)、当期純利益2億0800万円(同33.8%減)を見込む。

 

■エムスリー<2413>

2013年3月期の連結は、売上高260億円(前期比36.6%増)、営業利益92億円(同21.5%増)、経常利益96億円(同25.1%増)、当期純利益55億円(同24.6%増)だった。

医療ポータルでは「MR君」で製薬会社の利用拡大にともなって売り上げが拡大するとともに、連結子会社となったMICメディカルも好調に推移し、業績拡大に寄与した。

2014年3月期は、売上高340億円(前期比30.7%増)、営業利益114億円(同22.7%増)、経常利益114億円(同18.4%増)、当期純利益69億円(同23.2%増)を見込む。

 

■オリコン<4800>

2013年3月期の連結決算は、売上高55億7700万円(前期比13.0%減)、営業利益7億1300万円(同24.7%減)、経常利益6億4900万円(同25.4%減)、当期純利益2億6700万円(同42.7%減)だった。

フィーチャーフォン向けの着うたフルと着うたの売り上げが市場全体の縮小に伴って、前年同期を下回ったため。スマートフォン向け音楽配信サービスの増収や、ランキング連動型広告などでは補えなかった。

 

■オールアバウト<2454>

2013年3月期の連結決算は、売上高32億9600万円(前期比17.9%増)、営業利益1億5700万円(同77.1%増)、経常利益1億6700万円(同79.3%増)、当期純利益1億3900万円(前期300万円の赤字)だった。

インターネット総合情報サイト「AllAbout」の改変によるメディアの利用価値の向上や収益力強化のための新規事業に取り組んだ。また純利益については、経常利益の増加に加え、子会社であったオールアバウトエンファクトリーの売却や、前期発生した減損損失や事業撤退損が今期計上されなかった。

2014年3月期は、売上高40億円(前期比21.4%増)、営業利益2億円(同26.9%増)、経常利益2億0500万円(同22.5%増)、当期純利益1億8000万円(同29.0%増)を見込む。

 

■カービュー<2155>

2013年3月期の連結決算は、売上高44億4400万円(前期比20.0%減)、営業利益1億9800万円(同66.3%減)、経常利益2億1600万円(同64.2%減)、当期純利益9800万円(同67.6%減)だった。

自動車関連事業を取り巻く経営環境が悪化し、グループの顧客である中古車関連事業者の利幅を圧迫し、広告宣伝費用を抑制する動きがみられ、その影響を受けたとのこと。海外向けの「tradecarview.com」や広告事業、SNS事業が伸びた一方、中古車査定仲介サービスの売り上げが大きく落ち込んだ。

2014年3月期は、売上高36億6000万円(前期比17.6%減)、営業利益3億6000万円(同82.7%増)、経常利益3億7500万円(同75.2%増)、当期純利益1億4200万円(同46.4%増)を見込む。

 

■カカクコム<2371>

13年3月期の連結は、売上高232億円(前期比26.1%増)、営業利益116億円(同28.9%増)、経常利益116億円(同28.8%増)、当期純利益70億円(同34.6%増)だった。

『価格.com』と『食べログ』など複数のグループサイトが月間利用者数とページビュー数を伸ばしており、自動車保険、引っ越し見積りの問合せ件数増加に加え、マネー関連などが好調に推移した。『食べログ』は、プレミアム会員が3月末に18万人を突破した。

14年3月期は、売上高280億円(前期比20.3%増)、営業利益137億円(同17.9%増)、経常利益137億円(同18.0%増)、当期純利益84億円(同18.5%増)を見込む。

 

■ぐるなび<2440>

13年3月期の連結は、売上高272億円(前期比12.2%増)、営業利益31億円(同5.9%減)、経常利益31億円(同6.6%減)、当期純利益19億円(同2.6%増)だった。

「ぐるなび」を使った飲食店販促サービスはストック型・スポット型ともに契約件数と売上が伸びたものの、ソフトウェア投資の減価償却や人件費、販促・宣伝費、業務委託費などの費用が増えたため、営業利益と経常利益は減益となった。純利益の増加は、補助金収入1億5000万円が計上されたため。

14年3月期は、売上高303億円(前期比11.1%増)、営業利益32億円(同2.7%増)、経常利益32億円(同1.5%増)、当期純利益19億円(同3.0%減)を見込む。

 

■コムシード<3739>

2013年3月期は、売上高6億7100万円(前前期比27.5%減)、営業損益2億9500万円の赤字(前年同期4300万円の赤字)、経常損益2億8900万円の赤字(同5500万円の赤字)、当期純損益3億4800万円の赤字(同8700万円の赤字)だった。

フィーチャーフォン向け携帯公式サイト売上の落ち込みと、一部タイトルの売上不振による早期のサービス終了、新規タイトルの遅延などに伴う売上の落ち込みに加え、ソーシャルゲームの先行投資も影響した。さらに、固定資産売却損や減損損失、早期割増退職金なども計上した。

2014年3月期は、売上高8億円(前期比19.1%増)、営業利益1500万円(前期2億9500万円の赤字)、経常利益1000万円(2億8900万円の赤字)、当期純利益1000万円(同3億4800万円の赤字)を見込む。

 

■ゴルフダイジェスト・オンライン<3319>

第1四半期(1~3月期)の連結は、売上高29億1300万円(前年同期比12.5%増)、営業損益8100万円の赤字(前年同期3億4200万円の赤字)、経常損益8200万円の赤字(同3億4400万円の赤字)、四半期純損益5600万円の赤字(同2億2300万円の赤字)だった。

2013年12月期は、売上高135~140億円(前期比4.9~8.8%増)、営業利益5000万円~2億円、経常利益5000万円~1億8000万円、当期純利益2000~1億8000万円を見込む。

 

■GMOアドパートナーズ<4784>

第1四半期(1~3月期)の連結は、売上高44億7000万円(前年同期比13.0%増)、営業利益2億1500円(同6.9%増)、経常利益2億2400万円(同0.8%増)、四半期純利益1億1200万円(前年同期比1.8%減)だった。

リスティング広告やアドネットワーク商品が好調を維持したことに加え、メディア開発やアプリ開発などを手掛けるメディア開発事業の売上も伸びた。最終利益は微減だが、有価証券評価損を計上したことによる。

 

■GMOペイメントゲートウェイ<3769>

第2四半期(12年10月~13年3月期)の連結は、売上高27億3100円(前年同期比22.8%増)、営業利益10億1500万円(同15.0%増)、経常利益10億2000万円(同13.5%増)、四半期純利益6億1100万円(同24.4%増)だった。

地方自治体や公共機関の決算サービスでの決済処理サービスが伸びたほか、オンライン課金決済での加盟店舗が順調に伸びたことが主な要因。

2013年9月期は、売上高740億円(前期比6.8%減)、営業利益56億円(同0.1%増)、経常利益52億円(同0.9%減)、当期純利益30億円(同71.5%増)を見込む。

 

■セプテーニ・ホールディングス<4293>

第2四半期(12年10月~13年3月期)の連結は、売上高224億5800万円(前年同期比9.5%増)、営業利益7億7000万円(同11.0%減)、経常利益8億8000万円(同5.5%減)四半期純利益7億3600万円(同172.7%増)だった。

主力のネットマーケティング事業は好調に推移し増収増益を確保したものの、注力分野であるソーシャルゲーム事業が営業赤字となったことが減益の要因。グループ会社2社を売却したため、最終利益は大幅な増益となった。

第3四半期(12年10月~13年6月期)は、売上高339億5800万円(前年同期比10.0%増)、営業利益10億6000万円(同9.9%減)、経常利益11億8000万円(同6.0%減)、四半期純利益9億0600万円)同104.4%増)を見込む。

 

■ソースネクスト<4344>

2013年3月期の連結は、売上高51億5600万円(前期比2.5%減)、営業利益7億7200万円(同156.9%増)、経常利益7億2800万円(同173.3%増)、当期純利益8億0500万円(同91.2%増)だった。

セキュリティソフトの販売金額が前年比で9.9%伸びたほか、Window8のリリースに伴い、旧OS向けソフトを使っているユーザー向けに優待販売を強化した。また、スマートフォンアプリの展開も強化し、その売り上げは前期比4.25倍に伸びた。

14年3月期は、売上高53億8300万円(前期比4.4%増)、営業利益8億1900万円(同6.1%増)、経常利益8億0200万円(同10.2%増)、当期純利益8億3300万円(同3.5%増)を見込む。

 

■デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム<4281>

2013年3月期の連結は、売上高963億円(前年同期比16.3%増)、営業利益16億円(同25.8%減)、経常利益17億円(同25.7%減)、当期純利益8億円(同41.3%減)だった。

ディスプレイ広告に加え、成長が続く検索連動広告やスマートデバイス広告、RTB広告の販売が伸び増収となったものの、新たな事業分野へ対応するための体制整備や自動広告取引プラットフォームなどへの開発投資を行っため、販売管理費が膨らみ、減益となった。

 

■ニフティ<3828>

2013年3月期の連結決算は、売上高793億円(前期比13.7%減)、営業利益55億円(同4.1%増)、経常利益52億円(同0.6%減)、当期純利益17億円(同29.9%減)だった。

ニフティクラウドやWEBサービス伸びたが、ISP事業での減収減益となったことが要因。回線料金とISP料金のパッケージ販売からISP料金のみを販売する方式に変更したことに加え、会員数が減少した。

14年3月期は、売上高740億円(前期比6.8%減)営業利益56億円(同0.1%増)、経常利益52億円(同0.9%減)、当期純利益30億円(同71.5%増)を見込む。

 

■ネットイヤーグループ<3622>

13年3月期の連結は、売上高43億5400万円(前期比8.3%増)、営業利益1億4200万円(同31.6%増)、経常利益1億4300万円(同39.4%増)、当期純利益8900万円(同39.6%増)だった。

クラウドアプリケーションは投資段階にあるものの、デジタルマーケティングの支援サービスなどが順調に伸びた模様。従業員数を前期の225人から265人に増やしたとのこと。

14年3月期は、売上高47億円(前期比7.9%増)、営業利益1億6000万円(同12.5%増)、経常利益1億5800万円(同9.9%増)、当期純利益7500万円(同16.5%減)を見込む。

 

■バリューコマース<2491>

第1四半期(1~3月期)の連結は、売上高26億6100万円(前年同期比19.6%増)、営業利益3億円(同47.6%増)、経常利益3億5700万円(同47.7%増)、四半期純利益2億3500万円(同62.7%増)だった。

主力のアフィリエイトマーケティングで、金融と旅行分野の成果報酬型広告出稿が堅調に推移したことが主な要因。販管費の削減や、持分法投資利益の計上も収益を押し上げた。

2013年3月期は、売上高105億1000万円(前期比10.5%増)、営業利益10億8600万円(同20.0%増)、経常利益12億2200万円(同15.6%増)、当期純利益8億円(同28.0%増)を見込む。

 

■プロトコーポレーション<4298>

13年3月期の連結は、売上高382億円(前期比25.2%増)、営業利益42億円(同28.0%減)、経常利益43億円(同27.2%減)、当期純利益22億円(同30.1%減)だった。

主要事業である自動車関連情報分野で、キングスオートの中古車輸出売上が寄与し、売り上げが増加したが、事業拡大に伴う人件費の増加、のれん償却額の増加、プロモーションコストの増加などが収益を圧迫した。

14年3月期は、売上高567億円(前期比48.2%増)、営業利益46億円(同10.5%増)、経常利益48億円(同10.3%増)、当期純利益26億円(同13.8%増)を見込む。

 

■マクロミル

第3四半期(12年7月~13年3月期)の連結は、売上高130億2300万円(前年同期比21.5%増)、営業利益30億6500万円(同13.9%増)、経常利益31億6200万円(同23.6%増)、四半期純利益19億6400万円(同43.9%増)だった。

自動調査サービス、集計サービス、分析サービス、定性調査サービス(グループインタビュー等)に加え、グローバルリサーチサービスや、中国を中心とする海外事業が好調に推移した。

13年6月期は、売上高168億円(前期比18.1%増)、営業利益39億円(同26.5%増)、経常利益39億円(同31.1%増)、当期純利益21億円(同37.6%増)を見込む。

 

■ヤフー<4689>

13年3月期の連結は、売上高3429億円(前期比13.5%増)、営業利益1863億円(同12.9%増)、経常利益1886億円(同12.8%増)、当期純利益1150億円(同14.4%増)だった。サービス開始以来16期連続で増収増益となった。

プロモーション広告がスマートフォン経由での売上が伸びたほか、「ブランドパネル」、「プライムディスプレイ」への広告出稿が増加した。さらに、「Yahoo!プレミアム」、グリーとの提携効果や「Yahoo!Mobage」などゲーム関連サービス、データセンター関連の売上の伸びも寄与したとのこと。

 

■ユナイテッド<2497>

2013年3月期の連結は、売上高46億2400万円(前期比11.0%減)、営業利益200万円(同99.4%減)、経常利益3000万円(同92.9%減)、当期純損益2億3600万円の赤字(同8億0100万円の黒字)だった。

インベストメント&インキュベーション事業が伸びたものの、スパイアとの合併前の売上減少の影響により減収減益となった。また、オフィス統合に伴う特別損失と、のれん減損による特別損失を計上したため、最終赤字となっている。

 

■楽天<4755>

第1四半期(1~3月期)の連結(IFRS)は、売上収益1131億円(前年同期比26.0%増)、営業利益229億円(同23.1%増)、四半期利益(親会社の所有者帰属)142億円(同40.1%増)だった。

国内株式市場の活性化に伴い、楽天証券を中心とする金融事業が57%増収・セグメント利益140%増と急拡大したことが主な要因。主力事業である「楽天市場」についても、新規事業の先行投資負担が発生したものの、商取引やトラベルサービスの販売が好調に推移した。

 

株式会社インタースペース
https://www.interspace.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社インタースペース
設立
1999年11月
代表者
代表取締役社長 河端 伸一郎
決算期
9月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2122
企業データを見る
ヤフー株式会社
http://docs.yahoo.co.jp/

会社情報

会社名
ヤフー株式会社
設立
2019年10月
代表者
代表取締役社長 小澤 隆生
決算期
3月
企業データを見る
ユナイテッド株式会社
https://united.jp/

会社情報

会社名
ユナイテッド株式会社
設立
1998年2月
代表者
代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
決算期
3月
上場区分
東証グロース
証券コード
2497
企業データを見る
アイティメディア株式会社
https://corp.itmedia.co.jp/

会社情報

会社名
アイティメディア株式会社
設立
1999年12月
代表者
代表取締役社長 大槻 利樹
決算期
3月
上場区分
東証プライム
証券コード
2148
企業データを見る
株式会社ASJ
http://www.asj.ad.jp/

会社情報

会社名
株式会社ASJ
設立
1984年2月
代表者
丸山治昭
決算期
3月
直近業績
売上高13.32億円、営業利益0.40億円、経常利益0.48億円、当期純利益0.23億円(2013年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
2351
企業データを見る