インフォコム、韓国UbiNuriと協業し『Wimp for au』と『iCube for au』をauスマートパスに提供

インフォコム<4348>は、韓国UbiNuriと協業で、auスマートパス向けに海外で人気のあるゲーム『Wimp for au』と『iCube for au』を日本語にローカライズし提供を開始した。 『Wimp for au』は、子どもや女性にも親しみやすいかわいいキャラクターとCGを使ったステージ構成が特徴のパズル&アクションゲーム。国内ではiOS版のみが配信されており、Android版はauスマートパスが先行配信となる。 『iCube for au』はパズルゲーム。序盤は手軽に達成感を味わえるが、難易度が高いステージになると、しっかりと迷路の構成を理解しないとクリアできなくなる。こちらも国内ではiOS版のみ配信され、Android版はauスマートパスが先行配信。 UbiNuriは、スマートフォン向けアプリ配信などアグリゲート事業とパブリッシング事業を展開している。世界中の1200を超えるアプリ開発パートナーと提携し、3500以上のアプリを韓国国内の大手通信事業者や携帯端末メーカー向けに提供しているという。 同社では、2012年にUbiNuri社へ出資し、これまで音楽ゲーム「Cytus」とレーシングゲーム「Flashout3D」など世界各国の人気ゲームをauスマートパス向けに配信するサービスを展開しているとのこと。   ■ゲーム画面     iCube for au (C) UNNYHOG Entertainment Wimp for au (C) Flexile Studio