ポールトゥウインピットクルーHD、2Qの業績予想を上方修正…ソーシャルゲームや遊技機のデバッグ好調で

ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>は、本日(6月18日)、第2四半期(2013年2~7月期)の連結業績予想の上方修正を行い、売上高66億1000万円(前回予想61億6900万円)、営業利益10億1200万円(同7億6700万円)、経常利益10億7800万円(同7億6600万円)、四半期純利益6億0700万円(同3億8700万円)とした。 従来予想からの修正率は、売上高7.2%増、営業利益32.0%増、経常利益40.7%増、四半期純利益56.7%増となった。       同社では、ソーシャルゲームやアミューズメント機器などのデバッグ・検証業務の受注が増加していることに加え、前連結会計年度に買収した在外子会社と既存在外子会社との統合が順調に進んでおり、海外市場における受注も拡大したため、としている。 なお、2014年1月期通期の連結業績予想については変更していない。