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SHIFT<3697>は、1月14日、2025年8月期の第1四半期（9～11月）の連結決算を発表、ソフトウェアテスト関連サービス、ソフトウェア開発関連サービスともに高い成長性を持続し、大幅な増収増益を達成した。
売上高301億7400万円（前年同期比20.3％増）
営業利益35億1700万円（同94.0％増）
経常利益33億1300万円（同76.0％増）
最終利益19億7600万円（同80.7％増）各セグメントごとの状況は以下のとおり。
①ソフトウェアテスト関連サービス
稼働率の向上などにより、ソフトウェアテスト関連サービスの売上高は192億7900万円（前年同期比17.8％増）、営業利益は47億6000万円（同41.5％増）となった。②ソフトウェア開発関連サービス
ERP領域の拡大やM&Aによるグループ会社の増加により、ソフトウェア開発関連サービスの売上高は96億9600万円（同19.2％増）、営業利益は7億1100万円（同197.5％増）となった。③その他近接サービス
前期に行ったM&Aにより、その他近接サービスの売上高は23億2100万円（同48.0％増）、営業利益は3500万円（前年同期1億2200万円の赤字）となった。 -
■通期業績予想は変更なし
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2025年8月期通期の連結業績見通しは、従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高1300億円（前期比17.5％増）
営業利益135億円（同28.1％増）
経常利益135億円（同25.5％増）
最終利益79億円（同54.1％増）
