本作は、コミック累計発行部数8000万部を超える、髙橋ヒロシ氏のスタイリッシュな不良群像劇「クローズ」と、2年後の世界が舞台となる「WORST」を題材にしたアクションソーシャルゲーム。
「鈴蘭男子高校」や「鳳仙学園」など原作でもおなじみの舞台で、強者たちが初のフル3Dグラフィックで登場。さらに作品の壁を越えたタイマンも実現する。スマートフォンならではのタップやフリック操作でド派手なバトルが楽しめる。
ゲームは、解放されたマップ拠点を選択し、クエストバトルをボス戦まで勝ち抜くと、シナリオが進行して原作を追体験できるほか、チーム強化に必要な報酬カードが獲得できる。カードは、合成することで育成することができるとのこと。
クエストバトルでは、殴る(タップ)、蹴る(横フリック)、身体攻撃(縦フリック)を駆使して行う。敵の擬音エフェクトに合わせてタイミングよくタップすると先制攻撃するほか、一定確率で派手なクリティカルアタックが発動する。
クエストバトルでザコを倒すと、エリアボスとタイマンバトルが行われる。導入演出で原作のシーンが楽しめるほか、バトル中、SPゲージが溜まると必殺技モードに突入するという。
なお、事前登録の特典として、髙橋ヒロシ氏書き下ろしの限定Rカード「坊屋 春道」のほか、スタミナドリンク×3、傷薬×3、2000絆ptがプレゼントされる。さらに、友達に紹介すると、拡散報酬として、絆ガチャ10回分(2000絆pt)、スタミナドリンクハーフ×5、傷薬ハーフ×5、R以上確定ガチャチケット×1などをプレゼントする。
『クローズ』と『WORST』をテーマにしたソーシャルゲームは、「GREE」と「Mobage」でも配信されており、人気となっている。本作は、ネイティブアプリならではのゲーム性を盛り込んでおり、ブラウザゲーム版と同様、大ヒットすることが期待されよう。
■イメージPV
■プレイ動画
■関連サイト
©髙橋ヒロシ(月刊少年チャンピオン)2002-2013
©Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)