『LINE PLAY』が全世界1000万ユーザーを達成…リリースからわずか8カ月で

LINEは、本日（7月25日）、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE』の連携サービス『LINE PLAY』の全世界のユーザー数が7月24日に1000万人を突破したことを明らかにした。2012年11月のプレオープンから約8カ月での記録達成となった。 本作は、ユーザーが作成したアバター（キャラクター）やマイルームを自分好みに可愛く装飾し、チャットやイベントなどのコミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティサービス。 これまで「LINE PLAY」では、毎日の出来事を写真つきで投稿したり、友だちの日記にもコメントを残せる「ダイアリー」機能や、「LINE PLAY」内で遊べるつりアクションゲーム「つりとも」の提供などの機能拡充を行ってきた。 さらに、浜崎あゆみさんや、2NE1のBOMさんなどの人気アーティストや、ローソン、パナソニックなどの企業ともコラボレーションし、オリジナルアバターやカスタムルームを提供しているほか、2月よりグローバル対応を行っている。     ■『LINE Play』 iPhone Android 同社では、こうした取り組みの結果、現在までに世界7カ国でApp StoreとGoogle Play無料総合ランキングで1位を記録した、としている。タイ、台湾、インドネシアなどアジア圏を中心に利用が拡大したとのこと。 なお、今回の記録達成を記念し、本日よりアプリ内でイベントを開催する。記念アイテム「ムーンパーティー帽子」の配布や、アバターコンテストの開催、LINEキャラクターであるジェームズのルームのリニューアルなどを行うほか、ムーン、ブラウン、コニーの限定アイテムを販売する。