レッド・エンタテインメントは、本日(7月30日)より、『サクラ大戦 ~オールスターコレクション~』を「entag!」でリリースした。フィーチャーフォンとスマートフォンでの同時提供となる。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、「サクラ大戦」のソーシャルゲーム版。歴代のサクラ大戦に登場したキャラクターが200人以上、カード総数11万5000枚を超えるカードが登場する。時は太正。プレイヤーは、華撃団隊長見習いとなり、帝国華撃団・花組のメンバーと交流を重ね、ミッションやガチャで集めたカードを育成し、他のプレイヤーと協力・競争しながら帝都を脅かす悪と戦っていく。
ミッションには「サクラ大戦」の特徴の一つである「LIPS (Live&Interactive Picture System)」が導入されており、選択肢から行動を選んでいくことで、ストーリーが進行したり、キャラクターたちの「やる気」が変化していく。キャラクターたちの「やる気」が高いと、特別なイベントが発生したり、カードのステータスが上がったりする。
また、ミッション中には、これまでの「サクラ大戦」シリーズの名場面も再現される。さくらとすみれの稽古中のケンカや、『愛ゆえに』でのマリアの凛々しい男役姿など、見どころ満載の内容だ。戦闘では、歴代のボスが続々登場し、戦闘を彩る隊員との協力攻撃や迫力の必殺攻撃も楽しめる。
なお、今回のサービス開始に合わせて、7月30日、31日の2日間、特別ログインボーナスとして、名場面カード「舞台万華鏡」をプレゼントする。名場面カード「舞台万華鏡」は、プレイヤー同士で競う「レビュウバトル」で有利に戦える「特技」付きのカードとなっている。
■『サクラ大戦 ~オールスターコレクション~』
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