ネクソン、第2四半期は営業益22%増、予想レンジ上回る…中韓での好調とgloopsの連結寄与で

ネクソン<3659>は、本日(8月9日)、第2四半期(1~6月期)の連結累決算(IFRS)を発表し、売上収益809億円(前年同期比52.1%増)、営業利益341億円(同22.5%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益265億円(同30.1%増)となり、予想レンジを上回る着地となった。 従来予想は、売上収益783~803億円、営業利益320~330億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益238~240億円だった。     同社では、韓国と中国を中心にPCオンラインゲームの収益が好調に推移したことに加え、連結子会社gloopsなどが寄与したため、としている。 (1)日本セグメントは、売上高193億円(同227.2%増)、セグメント利益18億2500万円(同338.8%増)となった。PCオンラインゲームの一部既存タイトルでは減収となったものの、モバイルゲームでは、2012年に完全子会社化したgloopsなどが寄与した。 (2)韓国セグメントは、売上高546億円(同30.4%増)、セグメント利益326億円(同19.2%増)だった。『FIFA・オンライン3』(FIFA Online 3)、『サドンアタック』(Sudden Attack)、『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)が好調あったほか、中国における『アラド戦記』の売上高増加に伴いロイヤリティ収入が増加した。 (3)中国セグメントは、売上高29億円(同44.8%増)、セグメント利益20億円(同46.5%増)だった。中国におけるオンラインゲームタイトルの好調などに伴いコンサルティング収入が増加した。 (4)北米セグメントは、売上高29億円(同18.2%増)、セグメント損失4億円(前年同期2億円の損失)だった。大部分の既存タイトルは減収となったが、『マビノギ』(Mabinogi)、『マビノギ英雄伝』(Vindictus)が好調だった。   ■第3四半期の業績見通し 第3四半期は、売上収益118億円~1208億円、営業利益463億円~486億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益354億円~369億円を見込む。  
株式会社ネクソン
http://www.nexon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ネクソン
設立
2002年12月
代表者
代表取締役社長 オーウェン・マホニー/代表取締役CFO 植村 士朗
決算期
12月
直近業績
売上収益2930億円、営業利益1114億円、最終利益562億円(2020年12月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3659
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