サムザップのソーシャルゲーム『戦国炎舞 -KIZNA-』が、9月7日12時調べのアプリストア(Google play)のゲームカテゴリにおいて、売上ランキングで15位を記録した。基本プレイは無料の一部アイテム課金制である。
iOS版では、すでに売上ランキングの上位を賑わしているタイトルだが、今回、7月10日にリリースされたAndroid版では、着々と順位を伸ばして、同タイトルでは最高順位となった。
本作は、連合VS連合による最大20人のリアルタイムバトルや、他のユーザーと手軽に密のこもったコミュニケーションがはかれるなどで、人気を博している。ガチャに関連した積極的なキャンペーンも行われているほか、1日3回行われる合戦では、特別なルールが課せられるときがあり、飽和状態に陥らないなどの要因が寄与している印象だ。
そして、以下のグラフは、Google playのゲームカテゴリにおける売上ランキングの推移となる。配信開始日となる7月10日から9月7日現在までを表記したグラフであり、大きなブレがなく上位をキープした安定性が特徴的だ。
加えて、11連ガチャの施策も起用したこともあり、iOS版では7日を目途にランキングを伸ばしている。下部の表記は7日までのため、これからGoogle playに関する伸びも期待できることだろう。
【売上ランキングの推移】
出所:AppAnnie
■ 関連サイト
・『戦国炎舞 -KIZNA-』Android版ダウンロード
・『戦国炎舞 -KIZNA-』iOS版ダウンロード
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