インタースペース、スマホアプリの事前登録サービス『RocketStart』の提供開始…10社限定の無料お試しキャンペーンも

インタースペース<2122>は、本日(9月9日)、リリース前の新作アプリの事前登録プラットフォーム『RocketStart』の提供を開始した。また、サービス開始を記念し、デベロッパー向けに10社限定の無料お試しキャンペーンを実施する。

「Rocket Start」は、リリース前のアプリやスマートフォンブラウザゲームを事前登録できるサービス。デベロッパーは、新作アプリ・ブラウザゲームのプロモーションを「Rocket Start」上で行うことで、ユーザーの事前登録の促進が可能だ。ユーザーの事前登録を成果地点とした成果報酬広告となるため、ローコストで効率よく新作アプリ・ゲームに対して関心度の高いユーザーにリーチできる。

サービスサイトに加えて、Facebook公式ページ・Twitter公式ページを開設しており、新作アプリの世界観や特長、限定情報などを随時配信する。「RocketStart」に登録していないユーザーもFacebookアカウント・Twitterアカウントから「RocketStart」にログインできる。

なお、現在実施中の無料お試しキャンペーンは、9月9日~10月31日の期間、実施される。通常1万円の初期登録費用が無量になるほか、1コンテンツ1000件までの事前登録獲得件数の成果報酬を無料にするとのこと。ただし、1001件目以降、事前登録獲得1件につき、成果報酬として150円(税別)が発生する。また、お試しは、申し込みが10社を超えた時点で、キャンペーンの受付を終了するとのこと。

 

 

・リリース前より新作アプリの集客

最新アプリをいち早く知りたい、楽しみたいというアプリへの関心度とプレイ意欲が高いユーザーを、リリース前に獲得することが可能となる。また、この良質なユーザー層を取り込むことにより、ユーザー自身によるTwitterやFacebookでの新作アプリに関する情報等の拡散も期待できる。

・新作アプリに対して関心度の高いユーザーへのプロモーション

「RocketStart」では、ユーザーがアプリを事前登録する前にそのアプリやブラウザゲームを理解されるよう、動画プロモーション枠を最大5枠用意する。この動画プロモーションにより、ユーザーに対してアプリの世界観や特長を伝えることができる。

・事前登録ユーザーのダウンロードによるAppStore/GooglePlayにおけるランキングアップ

ゲームの詳細紹介や動画プロモーションにより、アプリへの関心度が高い良質なユーザーを集客することができるため、アプリリリース後のインストール率の高さやアクティブユーザへの転換も期待できる。アプリのDAU、MAUの向上が期待されるため、AppStoreやGoogle Playでのランキングアップへつながる。

 

 

■関連サイト

サービスサイト

Facebook公式

Twitter公式

株式会社インタースペース
https://www.interspace.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社インタースペース
設立
1999年11月
代表者
代表取締役社長 河端 伸一郎
決算期
9月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2122
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