ユナイテッド<2497>は、本日(9月17日)、スマートフォンきせかえコミュニティアプリ『CocoPPa』で、ミクシィマーケティングのスマホアプリ収益化プラットフォーム『Coudec』を導入すると発表した。
『CocoPPa』は、全世界1200万ダウンロードを突破しているスマートフォンきせかえコミュニティアプリ。ダウンロードのうち、42%を占めるアメリカを筆頭に、ヨーロッパや東南アジアなどを中心として83%を海外が占め、全世界150ヶ国以上で利用されている。
一方、『Coudec』は、ゲームクリアやコメントがつくなどアプリを利用している最適なタイミングに、クーポンなどの広告を配信し、高い広告効果だけでなくアプリの継続率やアクティブ率向上を実現するプラットフォーム。今回の提供開始に伴い、ミクシィ<2121>の『mixi』のクライアントアプリにも導入が決定している。
ユナイテッドでは、アプリ利用ユーザーにクーポンなどのインセンティブを付与することで、収益化を図るとともに、アプリに対するロイヤルティを高め、ユーザーの活性化を促す。さらに、最適なタイミングにのみ広告表示を行うため、現状のアドネットワークを継続したままプラスの収益化が可能になるという。
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会社情報
- 会社名
- ユナイテッド株式会社
- 設立
- 1998年2月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 2497