
アカツキは、本日(9月18日)、「Mobage」と「iOS」で配信中の育成型ソーシャルゲーム『シンデレライレブン』について、韓国イメージンとの共同タイトルとして韓国「GooglePlay」でリリースした。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。iOSアプリ版は近日中に配信する予定。
本作は、新設のサッカークラブチームを舞台に女子校生を育成し、シンデレライレブンを目指すストーリーの育成型ソーシャルゲーム。それぞれ性格の違う多彩なキャラクターをスカウトし、 特訓や試合を積み重ねて選手を強化しながら、チームを編成し、最高のチームを目指していく。誰にでも馴染みの深い「サッカー」を題材としており、本格的なデータを用いて試合を行うため、スポーツゲームとしても楽しめるようになっている。
なお、両社の共同タイトルは、4月にリリースした『シンデレラナイン』に次いで2作目となる。『シンデレラナイン』に引き続き、Daum社のマーケティングにおける全面協力のもと、オンライン・オフライン両面において『シンデレラナイン』以上に大規模なプロモーション展開を実施する。アカツキでは、今後もイメージンと共同で韓国展開を積極的に行っていく、としている。

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韓国版『シンデレライレブン』