アカツキは、本日(9月18日)、「Mobage」と「iOS」で配信中の育成型ソーシャルゲーム『シンデレライレブン』について、韓国イメージンとの共同タイトルとして韓国「GooglePlay」でリリースした。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。iOSアプリ版は近日中に配信する予定。
本作は、新設のサッカークラブチームを舞台に女子校生を育成し、シンデレライレブンを目指すストーリーの育成型ソーシャルゲーム。それぞれ性格の違う多彩なキャラクターをスカウトし、 特訓や試合を積み重ねて選手を強化しながら、チームを編成し、最高のチームを目指していく。誰にでも馴染みの深い「サッカー」を題材としており、本格的なデータを用いて試合を行うため、スポーツゲームとしても楽しめるようになっている。
なお、両社の共同タイトルは、4月にリリースした『シンデレラナイン』に次いで2作目となる。『シンデレラナイン』に引き続き、Daum社のマーケティングにおける全面協力のもと、オンライン・オフライン両面において『シンデレラナイン』以上に大規模なプロモーション展開を実施する。アカツキでは、今後もイメージンと共同で韓国展開を積極的に行っていく、としている。
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韓国版『シンデレライレブン』
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932