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アクセルマーク<3624>は、この日(9月19日)、10月1日付で子会社インディソフトウェアの商号を「アクセルゲームスタジオ株式会社」に10月1日付で変更するとともに、アクセルマークとインディソフトウェアがそれぞれ行っていたソーシャルゲーム事業をインディソフトウェアに集約すると発表した。
同社では今回の組織再編と商号変更について、ゲーム開発会社に適した組織体制を構築することで、ソーシャルゲーム市場における地位確立と収益拡大を図るとともに、インディソフトウェアがゲームスタジオとしての役割を明確にするため、と説明している。グループではソーシャルゲーム事業本部がAGS事業本部に名称が変わった。
また、役員人事については、10月1日より、アクセルマーク代表取締役の尾下 順治氏が兼任という形で就任し、野津 幸治氏が「取締役 アライアンス統括」、木暮 敦志氏が「取締役 ゲームプロデュース統括」、河辺 吉幸氏が監査役に就任する予定。
このほか、モバイル事業本部を「コンテンツ事業本部」に変更し、広告事業本部と経理財務本部を新設する一方、事業開発本部を廃止する。いずれも10月1日付で実施する。