スクウェア・エニックス、Androidアプリ版『ファイナルファンタジーV』を9/26より配信 『FFIV ジ・アフターイヤーズ-月の帰還-』のティザーサイトも公開
スクウェア・エニックスは、本日(9月24日)、『FINAL FANTASY V』の Androidアプリ版を、9月26日より配信すると発表した。価格は1800円(税込み)。今冬配信予定の『ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-』のティザーサイトも公開した。
■『ファイナルファンタジーV』
『ファイナルファンタジーV』は、1992年にスーパーファミコンで発売以降、シリーズ初のダブルミリオンを記録し、現在、iOSアプリとして好評配信している。多彩なジョブとアビリティを組み替えて自由なキャラクターカスタマイズを実現した『ジョブチェンジ&アビリティシステム』の完成形ともいえる本作では2Dドットグラフィックをリファインして一新したほか、タッチパネルでの感覚的なプレイが楽しめる。
さらに、ゲームボーイアドバンス版で追加されたダンジョンや、ジョブ“剣闘士”“砲撃士”“予言士”“ネクロマンサー”も搭載。そして、最強の敵“エヌオー”がその姿を現す。また、キャラクタードット絵は、オリジナル版を手掛けた渋谷員子氏がすべてリファインしたとのこと。
■『FFIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-』
さらに『ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-』のティザーサイトも本日公開された。『ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-』は、『ファイナルファンタジーIV』(FFIV)の十数年後の世界を舞台とした正統続編。
セシル、ローザ、カインをはじめ、前作で活躍した仲間達はもちろん、新たなキャラクターも多数登場する。セシルとローザの息子、セオドアが主人公であるセオドア編に始まり、各キャラクターそれぞれのシナリオプレイすることでより深い物語が体験できる。
『FFIV』のシステムを踏襲しつつ、月齢システムやバンド技など『FFIV ジ・アフターイヤーズ』固有のシステムも追加されている。『FFIV』 に続き、ドット絵から3Dポリゴンに生まれ変わっている。
■関連サイト
『ファイナルファンタジーV』公式サイト
『ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-』ティザーサイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)