ミクシィ、通期26億円の最終赤字に下方修正…mixiゲームの未達と新サービスの先行投資で

ミクシィ<2121>は、本日(10月1日)、2014年3月期の連結業績予想を下方修正し、売上高80億円(前回予想120~135億円)、営業損益17億円の赤字(同10~20億円の黒字)、経常損益17億円の赤字(同10~20億円の黒字)、当期純損益26億円の赤字(同5~11億円の黒字)とした。上場以来、初の赤字転落となる見通しだ。     同社によると、売上高については、当初計画では、スマートフォン版「mixiゲーム」のリニューアルによる課金売上高の拡大を見込んでいたが、スマートフォン版「mixiゲーム」の課金売上高が当初計画を下回って推移しているため、としている。 利益面については、売上高の下振れに加え、「ノハナ」とスマートフォンのネイティブゲームなどの利用者拡大のための広告宣伝費をはじめとした先行投資を行っていることによる。中国開発拠点の閉鎖などコスト構造を抜本的に見直すことによりコストの削減を進めているが、先行投資や売上減をカバーできなかった。 また、今後も引き続きスマートフォン版「mixiゲーム」による課金売上高の拡大、「ノハナ」とスマートフォンのネイティブゲームをはじめとした新規事業、結婚支援事業の取得をはじめとしたM&Aなどによる売上高の拡大を図っていくとのこと。 なお、今回の下方修正の経営責任を明確にするため、取締役(社外取締役を除く)の報酬月額の20~100%を減額する。実施期間は、2013年10月~2014年3月の6カ月間。
株式会社ミクシィ
http://mixi.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ミクシィ
設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
3月
直近業績
売上高1180億9900万円、営業利益160億6900万円、経常利益170億2600万円、最終利益102億6200万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2121
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