サイバービジョン、ソーシャルアプリ特化型ホスティングサービスの提供開始

サイバービジョンホスティングは、ソーシャルアプリ特化型ホスティングサービス「アプリサーバー」の提供を開始した。 高額なインフラコストや公開直後の高負荷対策といったソーシャルアプリの課題に対応したプラン。同社では、負荷分散に有効なハイスペックマシンを標準搭載しているほか、アプリ公開後2週間は同等スペックの専用サーバーを2台の無償貸出、負荷分散やサーバー設定の無料コンサルティングなどを行う、としている。 プランは、月額15万7500円の「プランM」、月額21万円の「プランL」の1種類が用意されている。初期費用は無料で、最低利用期間3ヵ月とのこと。 サービスの概要は以下のとおり(リリースからの抜粋) ▼アプリサーバー【プランM】 ■料金体系 初期費用:0円 月額費用:157,500円 ■サーバ構成 2台による複数台構成 専用サーバー x2台 OS:CentOS 5.5 (64bit版) CPU:Xeon Quad Core L5520(2.33GHz 4コア)2CPU MEM:32GB HDD:SAS型1TB×2(RAID1)7200prm又はSAS型300GB×2(RAID1)15000prm   ▼アプリサーバー【プランL】 ■料金体系 初期費用:0円 月額費用:210,000円 ■サーバ構成 2台による複数台構成 OS:CentOS 5.5 (64bit版) CPU:Xeon Quad Core X5670(3.33 GHz 6コア)2CPU MEM:64GB HDD:SAS型1TB×2(RAID1)7200prm又はSAS型300GB×2(RAID1)15000prm   ▼全プラン共通 ■グローバルIP 2IP ■使用回線 100Mbps共有回線 ■納品期間 最短10営業日 ■利用期間 最低利用期間:3ヶ月 ■標準サービス 死活監視サービス リソース監視サービス リブートサービス(再起動 他) 初期OSインストール   アプリサーバー http://appli.cvh.jp