アドウェイズ<2489>は、本日(10月25日)、行使価額修正条項付き第9回新株予約権(MSワラント)について、大量の権利行使が行われ、すべて行使が完了したと発表した。
同社は、10月18日、メリルリンチ日本証券を引受先とする3万8540個の行使価額修正条項付き第9回新株予約権を発行し、21日に1万3200個、22日に2万5340個、そして本日は1万7340個が行使された。
これに伴い、173万4000株が新たに交付され、それと引き換えにアドウェイズは、合計27億6600万円を調達した。今回の新株予約権を通じて、当初見込み30億6395万円を大きく上回る60億7900万円を集めた。
本日、LINEが来年夏にも新規上場を行うとの報道を受けて、関連銘柄として認識されているアドウェイズ株式が急騰しており、これを背景に権利行使が進んだようだ。今後、調達した資金で大規模な世界展開が行われるものと期待される。
■調達した資金の使途
繰り返しになるが、調達した資金の具体的な用途と支出予定時期は以下のとおり。
(1)海外進出先(台湾・タイ・インドネシアなど)におけるスマートフォン広告システムの企画、開発及び改修に伴う人件費及び外注加工費。支出予定期間は、2013年10月~2018年3月を見込む。
(2)海外進出先(台湾・タイ・インドネシアなど)におけるスマートフォン広告事業に伴うマーケティング費、PR費及びサーバー費。支出予定期間は、2013年10月~2020年3月を見込む。
(3)日本国内及び海外を横断的に広告出稿が可能となるスマートフォン広告システムの企画、開発及び改修に伴う人件費及び外注加工費。支出予定期間は、2014年1月~2018年3月を見込む。
(4)日本国内及び海外を横断的に広告出稿が可能となるスマートフォン広告事業に伴うマーケティング費、PR費及びサーバー費。支出予定期間は、2014年4月~2020年3月の見込み。
(5)スマートフォン関連の新規サービスの企画及び開発に係る人件費、外注加工費、マーケティング費、PR費及びサーバー費。支出予定期間は、2014年1月~2018年3月を見込む。
(6)インドなどの海外進出に伴う企業買収資金
同社は、10月18日、メリルリンチ日本証券を引受先とする3万8540個の行使価額修正条項付き第9回新株予約権を発行し、21日に1万3200個、22日に2万5340個、そして本日は1万7340個が行使された。
これに伴い、173万4000株が新たに交付され、それと引き換えにアドウェイズは、合計27億6600万円を調達した。今回の新株予約権を通じて、当初見込み30億6395万円を大きく上回る60億7900万円を集めた。
本日、LINEが来年夏にも新規上場を行うとの報道を受けて、関連銘柄として認識されているアドウェイズ株式が急騰しており、これを背景に権利行使が進んだようだ。今後、調達した資金で大規模な世界展開が行われるものと期待される。
■調達した資金の使途
繰り返しになるが、調達した資金の具体的な用途と支出予定時期は以下のとおり。
(1)海外進出先(台湾・タイ・インドネシアなど)におけるスマートフォン広告システムの企画、開発及び改修に伴う人件費及び外注加工費。支出予定期間は、2013年10月~2018年3月を見込む。
(2)海外進出先(台湾・タイ・インドネシアなど)におけるスマートフォン広告事業に伴うマーケティング費、PR費及びサーバー費。支出予定期間は、2013年10月~2020年3月を見込む。
(3)日本国内及び海外を横断的に広告出稿が可能となるスマートフォン広告システムの企画、開発及び改修に伴う人件費及び外注加工費。支出予定期間は、2014年1月~2018年3月を見込む。
(4)日本国内及び海外を横断的に広告出稿が可能となるスマートフォン広告事業に伴うマーケティング費、PR費及びサーバー費。支出予定期間は、2014年4月~2020年3月の見込み。
(5)スマートフォン関連の新規サービスの企画及び開発に係る人件費、外注加工費、マーケティング費、PR費及びサーバー費。支出予定期間は、2014年1月~2018年3月を見込む。
(6)インドなどの海外進出に伴う企業買収資金
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489