東映アニメとグリー、ONE-UP、『ゲゲゲの鬼太郎 全国妖怪大戦』を11月下旬より提供決定 事前登録の受付開始
東映アニメーション<4816>とグリー<3632>、ONE-UPは、本日(11月8日)、「GREE」で国民的人気妖怪アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」初のモバイルソーシャルゲーム『ゲゲゲの鬼太郎 全国妖怪大戦』を11月下旬より提供すると発表した。これに伴い、本日より事前登録を開始し、登録したユーザー全員に「目玉おやじ(特)」のスペシャルカードとゲーム内で使えるアイテムをプレゼントする。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、水木しげるの代表作として知られる人気漫画で、それを原作としたテレビアニメは、日本のテレビアニメ史上最多のシリーズ5作が放映されている。主人公「鬼太郎」が人間を守るために悪い妖怪たちに日々立ち向かい、人間と妖怪が共存できる世界を目指すストーリーで、世代を超えて高い支持を得てきた。また、目玉おやじをはじめ、ネコ娘、ねずみ男、砂かけばばあ、子泣きじじい、一反もめん、ぬりかべといった個性の豊かな仲間も魅力だ。
ゲームでは、ユーザーは自分自身に力はないが、妖怪の力を引き出すことができる半妖として、日本のある地方に暮らしている。そこに、鬼太郎と目玉おやじから緊急の要請が入り、強大な妖魔の復活に備えて仲間を集めて腕を磨く旅に出る。
昔懐かしいシリーズから最新のものまで、おなじみの妖怪たちがカードになって登場し、ユーザーはそれらをクエストやバトルで強化して妖気を貯め、ユーザー同士の対抗戦などで腕を試すことができる。さらに、本作限定描き下ろしイラストも多数用意されている。
※製作協力:株式会社バンダイナムコゲームス
■関連サイト
(c)水木プロ・東映アニメーション developed by ONE-UP Inc.
会社情報
- 会社名
- グリー株式会社
- 設立
- 2004年12月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 田中 良和
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3632
会社情報
- 会社名
- 株式会社ジー・モード
- 設立
- 2006年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 加藤 征一郎
- 決算期
- 12月
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816