GMO TECHが韓国・ゲーム開発会社のSelvasへマーケティング支援…アクションRPG『セフィーラ』から収益化と集客のサポートを開始
GMOインターネット<9449>グループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECHは、韓国でゲーム開発を行うSelvas社の日本支社セルバスが配信するスマートフォンゲームのマーケティング支援を行うことを発表した。
第一弾としてGMO TECHは、セルバス社が2013年11月14日より日本で配信を開始した、韓国で人気のiOS端末向けアクションRPG『セフィーラ』。本作では、スマートフォン向けCPI(成果報酬型の広告手法)型広告配信ネットワークサービス「GMO SmaAD」を活用したマーケティング支援を行う。
■マーケティング支援について
韓国・Selvas社は、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイス向けに、iOS/Android端末向けゲームの自社開発・提供や、ゲームパブリッシング事業、韓国をはじめ海外約10カ国へのゲームソーシング(輸出)を行っているゲーム開発会社。
一方、GMO TECHは、高いアドテクノロジーを活かしたスマートフォン(Android、iOS)向けCPI型広告配信ネットワークサービスブランド「GMO SmaAD」を提供し、スマートフォン向けアプリやサービスへの集客、プロモーション支援を行っている。今回の取り組みにより、「GMO SmaAD」のオファーウオール(インセンティブ付きの広告一覧)、及びアイコン型広告を限定で『セフィーラ』内に搭載。
■『セフィーラ』とは
本作は、韓国のGooglePlayでアプリランキング上位を獲得した、基本利用料無料の人気のアクションRPG。プレイヤーは神秘的な水晶を巡り、帝国間で壮大な戦闘を繰り広げていく。3つの大陸にまたがる広大なマップとステージで展開される壮大なシナリオが用意されており、アクション操作も簡単で、タッチとドラッグだけで迫力のあるアクションが楽しめる。
■関連サイト
iOS版ダウンロード
© Selvas
会社情報
- 会社名
- GMOインターネットグループ株式会社
- 設立
- 1991年5月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高2456億9600万円、営業利益437億4600万円、経常利益460億2500万円、最終利益132億900万円(2022年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9449