DeNA、スマホ向け週刊マンガ雑誌アプリ『マンガボックス』を創刊 編集長にはあのキバヤシ氏が就任! 講談社、小学館などと提携

ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は12月4日から、人気マンガ家の連載作品が無料で読めるスマートフォン・タブレット端末向けのマンガ雑誌アプリ『マンガボックス』を提供すると発表した。『マンガボックス』は、連載マンガを無料で読むことができる週刊のマンガ雑誌アプリ(iOS/Android版)。毎週水曜日に最新号の更新を始め、毎日3~5作品ずつ、1週間で全作品が更新される。編集長にはマンガ原作者、脚本家、小説家として活躍中の樹林伸(きばやししん)氏が就任する。
 
 
講談社、小学館などとの提携で、異なる出版社の人気マンガ家の新作や人気マンガのスピンオフ作品などを『マンガボックス』に集約し、計28作品を創刊号から連載する。

バックナンバーについては、最新号を含む過去12号分が常時閲覧可能。それ以前については、各作品の冒頭100ページ程度を『マンガボックス』のアーカイブから閲覧できる。印刷物のマンガ雑誌と同様に、電子書籍化、単行本化しての販売も行う。

配信先は日本、欧米、アジアなど140の国と地域。サービス開始の時点で日本語版と英語版を用意し、将来的にはさらなる多言語対応も検討しているとのこと。

また『マンガボックス』で掲載される作品については積極的にマルチメディア展開なども検討していきたいと考えており、それらの展開については映像化、商品化経験が豊富な電通<4324>と連携し進める。DeNAはモバイルとマンガの融合による新しい価値を提案し、『マンガボックス』を将来的に収益性のある事業に成長させていく方針だ。
 

■『マンガボックス』
iOS端末向け

Android端末向け

PC向け紹介ページ

 
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
企業データを見る
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
企業データを見る