コーエーテクモゲームス、ソーシャル競馬SLG『100万人の Winning Post』をMobageでリリース…マルチPF展開進む
コーエーテクモゲームスは、本日(12月9日)、ソーシャル競馬シミュレーションゲーム『100万人の Winning Post』のサービスを12月6日より「Mobage」で開始したと発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制。「GREE」や「dゲーム」、「Mobcast」での配信に続く展開で、マルチプラットフォーム化が進んでいる。
本作は、コーエーテクモゲームスの看板タイトルの一つである「Winning Post」シリーズをベースとしたソーシャル競馬シミュレーションゲーム。 プレイヤーは、オーナーブリーダー(馬主兼生産者)の 1 人となって、自ら生産した愛馬でGIレースを制覇し、その血統を広めていくという壮大な目標に挑んでいく。
競走馬の生産では、「Winning Post」シリーズならではの豊富な種牡馬と繁殖牝馬を交配させ、配合理論を駆使して自分だけの競走馬を生み出す。調教で鍛えた愛馬は、実在馬や他のプレイヤーが育てた馬とレースで競わせる。返し馬から迫力のレースシーン、電光掲示板の結果表示まで再現する美麗なグラフィックがゲームを盛り上げる。
さらに、ソーシャルゲームならではのコミュニケーション要素として、他のプレイヤーとスタッド(共有牧場)を設立することができる。レースで活躍した愛馬は、種牡馬としてスタッドに登録され、全プレイヤーに公開される。公開されている種牡馬を他のプレイヤーが生産に使うことで、自分の愛馬の血統が100万人のプレイヤーに広まっていく。
なお、サービス開始を記念して、12月16日まで、高ランク種牡馬がGETできる「ブリーダーガチャチケット」や、放牧待ち時間を短縮できる「採れたてニンジン」などのゲーム内アイテムが毎日初回ログイン時に手に入る「スタートダッシュキャンペーン」を実施している。12月16日まで実施する。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場