D2Cとジークラウドは、12月12日、2014年2月より、スマートフォンアプリ開発技術検定「スマートフォンアプリ開発技術検定試験(略称:スマ検)」を提供すると発表した。
「スマ検」は、iOSとAndroid向けアプリケーション開発技術に関する検定試験。「事前準備」「開発環境設定」「開発者登録」「アプリ企画」「UI/UX設計」「アプリデザイン」「アプリ開発・コーディング」「実機インストール」、「実機検証」「アプリ申請」といった、アプリ開発から事業化に至るまでの広範囲における設問が用意されている。
設問は、全4000問が用意されており、1回の試験で、制限時間100分内に200問出題される。「スマ検」は、法人向けと個人向けの2つのコースを設けており、ASPによって提供されるため、いつでも好きなときにパソコンから検定を受けることができる。
また、設問は検定を行うごとに変更され、随時追加される。また、法人コースでは、「スマ検」を利用する企業が、設問の設定を行うことができるため、自社の開発者向けに設問をカスタマイズすることもできる。
両社では、広範囲のアプリ開発技術に関する設問によって、その技術者の力量を点数として明確にすることで、企業が技術者を適切に評価し、適切なレベルの業務を担当させることの指標となることを目指す、としている。さらに技術者にとっては、自分の技術を点数化できるため、転職活動の際にも活用できるようになるのかもしれない。
「スマ検」は、iOSとAndroid向けアプリケーション開発技術に関する検定試験。「事前準備」「開発環境設定」「開発者登録」「アプリ企画」「UI/UX設計」「アプリデザイン」「アプリ開発・コーディング」「実機インストール」、「実機検証」「アプリ申請」といった、アプリ開発から事業化に至るまでの広範囲における設問が用意されている。
設問は、全4000問が用意されており、1回の試験で、制限時間100分内に200問出題される。「スマ検」は、法人向けと個人向けの2つのコースを設けており、ASPによって提供されるため、いつでも好きなときにパソコンから検定を受けることができる。
また、設問は検定を行うごとに変更され、随時追加される。また、法人コースでは、「スマ検」を利用する企業が、設問の設定を行うことができるため、自社の開発者向けに設問をカスタマイズすることもできる。
両社では、広範囲のアプリ開発技術に関する設問によって、その技術者の力量を点数として明確にすることで、企業が技術者を適切に評価し、適切なレベルの業務を担当させることの指標となることを目指す、としている。さらに技術者にとっては、自分の技術を点数化できるため、転職活動の際にも活用できるようになるのかもしれない。
会社情報
- 会社名
- 株式会社D2C
- 設立
- 2000年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
- 決算期
- 3月